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Nekomar's Diary

2007年06月16日(土) 父の日参観

幼稚園の休日参観。
ちょうど父の日前日なので、まぁ、実質的に「お父さんの参観日」。

ちなみに、去年の様子はこちら

朝はむつだけ、通常の時間にバスで登園。
のんはバスの見送りを楽しみにしていたのだが、
いざ行ってみると、バスを待つ時間がじっとして待っていられない。

いつもむつと穏やかに、静かに待つバス停が、
のん一人いると
「ねーっ、まだなのー?」と何度も聞くし、
「○○やってあそぼう!」とむつを遊びに誘い、挙げ句ケンカになるし、
私に怒られてばかり。
「いいかげん、静かにしなさいっ!じっと待っていなさいっ!」
と、何度目かに怒られたあたりで、やっとバスが来る。

これでも、授業中はちゃんと座って静かにしているんだものなぁ。
どうして普段も、そういうふうにできないんだろう。
(まぁ、逆のパターンにならないだけイイかもしれないけれど…)

10時までに、自転車で幼稚園に向かう。
のんと自転車を連ねて移動するのも、もう1年以上。
かなり慣れて、上手になった。

ただ、今乗っている自転車は
タイヤの小さい、幼児用の自転車の補助輪をはずしたようなモノだから、
すでにのんにとっては小さい。
膝が曲がったまま漕いでいるような状態。
買ってあげないとナァ。

朝礼が済んで、たけのこ体操が済んで。
年長クラスの父の日の競技は、「オンブ競走」。
むつの学年は2クラスなので、
クラス別、男女別に4つのチームになって、
子どもがオンブして、リレーをするのだ。

背の順に走るので、むつと父ちゃんはあっという間に出番が終了。
去年、すっかりお友だちと遊び回っていて、ちっとも参観していなかったのんも、
今年は父ちゃんにクギを刺されていて、きちんと見て、応援している。

競技が終わったら、部屋に入って、
ハモニカを披露。歌を歌って、お父さん(もしくはお母さん)に、
絵とプレゼントを渡す。
お疲れさま〜。

保護者は外に出て、子どもたちは帰る支度。
ぴよぴよと子どもたちが部屋から出てくるので
むつを捕まえて帰宅する。

最近、毎日のように小学生ばかりを見ているので、
幼稚園児ってこんなに小さかったっけ?!と感じてしまう。

ああ、これでもう、5年目の父の日参観が終わりだ!
幼稚園の父の日参観は、終わりだ!
今年度は行事の度ごとにこう思ってしまいそう。


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