結局、のん。 昨日熱が一番高かったのは、学校に行く直前〜午前中だけだったらしい。
午後はすっかり元気。 大事をとって、「寝なさーい!」と寝かせていたのだけれど、 それも可哀想になるくらいに元気。
そんなわけで、今日は元気に登校。 喉が腫れているのは確かなので、薬は飲ませているけれど。
むつも元気に登園。 のんが熱を出した事は事実だから、大丈夫か…?と心配するのは私ばかり。 ナニゴトもなかったかのように、元気。元気。
帰宅したのん、第一声が 「席替えしてあった!」 だった。 のんが休みの月曜日に席替えをしたのだという。
あら。まぁ。 こういう時、つい私は「のんの席、あった?」などと聞いてしまう。 のんは当たり前のように「あったよ」と応える。
それから、のん、先週の金曜日に 「鉛筆が一本無くなった・・・」と言っていた。 落としたと思ったんだけど、下を見てもなかったの、 掃除をしても出てこなかった、と言っていたので、 とりあえず、今日、落とし物の中に入っていないか、 誰かが拾っておいてくれていないか、聞いてご覧、と言って送り出した。
「それがね!なんと!!」 とのんがレッスンバックを取り出す。 (荷物を持って帰る時のために、いつも手提げの袋を1つ机の横にかけてある)
「この中に、エンピツが入っていたのでしたーー!」
手品のしかけを見せるかのように、大きく広げて見せて、 ここに、こうして、入ったらしい、と身振り手振りで説明してくれる。
思わぬ連休になってしまったけれど、行った学校は楽しかったらしい。 なによりありがたい。
むつは明日、劇の発表。参観日になっていて、見る事が出来る。 帰宅してからも、劇の歌を歌っている、むつ。 えっと・・・「大きなかぶ」のねずみだっけ?ちょうちょ? ま、なんでも楽しみにしていよう。
…で、見に行ったら実は「三匹のこぶた」だったらどうしよう。
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