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Nekomar's Diary

2007年02月20日(火) のん、学校へ

結局、のん。
昨日熱が一番高かったのは、学校に行く直前〜午前中だけだったらしい。

午後はすっかり元気。
大事をとって、「寝なさーい!」と寝かせていたのだけれど、
それも可哀想になるくらいに元気。

そんなわけで、今日は元気に登校。
喉が腫れているのは確かなので、薬は飲ませているけれど。

むつも元気に登園。
のんが熱を出した事は事実だから、大丈夫か…?と心配するのは私ばかり。
ナニゴトもなかったかのように、元気。元気。

帰宅したのん、第一声が
「席替えしてあった!」
だった。
のんが休みの月曜日に席替えをしたのだという。

あら。まぁ。
こういう時、つい私は「のんの席、あった?」などと聞いてしまう。
のんは当たり前のように「あったよ」と応える。

それから、のん、先週の金曜日に
「鉛筆が一本無くなった・・・」と言っていた。
落としたと思ったんだけど、下を見てもなかったの、
掃除をしても出てこなかった、と言っていたので、
とりあえず、今日、落とし物の中に入っていないか、
誰かが拾っておいてくれていないか、聞いてご覧、と言って送り出した。

「それがね!なんと!!」
とのんがレッスンバックを取り出す。
(荷物を持って帰る時のために、いつも手提げの袋を1つ机の横にかけてある)

「この中に、エンピツが入っていたのでしたーー!」

手品のしかけを見せるかのように、大きく広げて見せて、
ここに、こうして、入ったらしい、と身振り手振りで説明してくれる。

思わぬ連休になってしまったけれど、行った学校は楽しかったらしい。
なによりありがたい。


むつは明日、劇の発表。参観日になっていて、見る事が出来る。
帰宅してからも、劇の歌を歌っている、むつ。
えっと・・・「大きなかぶ」のねずみだっけ?ちょうちょ?
ま、なんでも楽しみにしていよう。

…で、見に行ったら実は「三匹のこぶた」だったらどうしよう。


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