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Nekomar's Diary

2006年12月13日(水) 穏やかに過ごす水曜日

水曜日。
2週目の水曜日なので、むつは午前保育。11時に帰ってくる。
のんは4時間授業なので、14時には家に。

先週あんな一件があり、
仕方ない、お友だちみんな呼ぶか…それとも、断るか…などと、
私としてはちょっと緊張して迎えた水曜日。

だが、ふたを開けてみると。

いつも我が家で預かっているAちゃんは、
今日は弟くんの幼稚園でクリスマスチャリティーコンサートが催されるので、
その準備+出演のために、15時には家に戻らなくてはならないとのこと。
我が家で宿題をしただけで、ママが迎えに来て、帰ってしまう。

例の「遊びに行きたいー!」と連呼するKちゃん、
月曜日から具合が悪く、お休みもしたらしい。
今日は登校したが、帰りは校門のところでママが待っていて、
そのまま病院に行った、とのこと。

NAちゃんたち、他のお友だちに関しては
私がむつの迎えにバス停に出る時間が下校時刻と違っていたので、
会わないまま。

緊張したぶん、拍子抜け。

いやぁー、考えすぎたか。


むつは最近の忙しいスケジュールに疲れたのか、
はたまた連日のボードゲームに疲れたのか、
昼食を終えて13時過ぎにすーすー昼寝し始めてしまった。

そんなわけで、Aちゃんが帰ってしまった15時過ぎから
ひとりになる、のん。

つまんないーー!と言って、玄関の外でなわとびをすると言う。
あ、それなら中二階の広場で遊んでくれば?誰か来るかもよ?
と言うと、喜んで出ていく。
ジャンバーを着て、フラフープとなわとびをもって、
最近手に入れた時計(オモチャのキーホルダーのもの)をもって…。

「何時に帰ってきたらいい?」などと聞くので、
「3時半かな」というと、
「わかった」と神妙に頷く。
時計をもって遊びに出るのは初めてなのだ。

いってきます!!と走り出たのはいいが、
10分もしないうちに「ただいま」と戻ってきた。
どうしたの?と聞くと、雨が降ってきたという。
あらあら。可哀想に。

「…じゃあ、久しぶりにパソコンのゲームでもする?」と、
私と並んでパソコンの前に。
30分くらいしていると、むつが起きてきた。

喜んで遊び始める、のん。
よかったねぇ、あなたは。妹がいて、本当に良かったねえ。と思ってしまう。


年に数回の、父ちゃんの勤務時間が遅い日。
3人だけで夕食を済ませ、寝る時間までお父ちゃんがいない。

「おかあちゃん、トランプしよう」とのんが誘いにきたので、
久しぶりに寝る時間まで、3人でトランプ。
のん機嫌も良く、あまり勝ち負けにこだわらずに遊んで、気分良く就寝。

いつもこうだと良いのにねぇ。


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