HOME


Nekomar's Diary

2006年12月06日(水) ちょっと困った・その1

6日の日記は、いわば前編。
ちょっと困った問題があり、7日の朝の時点で状況が動いたので、
6〜7にかけて、続けて書くことにしたものです…。


水曜日は、Aちゃんを預かる日。
日記にも何度か書いているのだが、ざっと説明すると、
4時間授業の水曜日、1年生の子どもたちは14時頃下校になる。

そして、Aちゃんには弟のKくんがいるのだが、
Kくんの幼稚園は園バスではなく、徒歩通園。
ちょうどKくんを迎えに行く時間が、14時なので、
AちゃんママはAちゃんが下校時に家にいられない。

……というわけで。

Kくんを迎えに行っている間、一緒に待っていよう、ということになった。
マンションのエントランスで遊んで待っていたり、
中2階の広場で待っていたりしたことも。

でも、ここのところ寒かったり、
Kくんのママにお願いされて、少し長めの時間待っている日もあったりして、
結局「我が家においで」と言うことになる。

このところ何週間か、そんな日が続いていた。

当然のように、「のんの家にAちゃんがいく」ということは、
マンションの他のお友だちにも知られる。
そして、クラスのお友だちにも。

同じマンションのお友だちは、何度か「私も遊びにいって良いですか」
と電話をくれたりしたので、
「じゃあ4時半まで」とママと連絡し合って、遊びに来てもらったりした。

だが、今日は。
私がむつを待つ時間帯に、子どもたちが帰ってくる。
Aちゃんとのんをその場に一緒に待たせていると、
バス停の近くに住むNAちゃんも「のんちゃんのお家に行きたい」言いだした。

うっ・・・。

しかもNAちゃん、「○○ちゃんも誘うから!」と言う。
いや、す、すまん、勝手に人数増やさないで。
とは言えないのだが、
とりあえず、
「Aちゃんはママに頼まれて、ママを待っているからね、
今度外で遊べる時に一緒に遊ぼう」
と説明。

ううーーーーん・・・。

実はこのNAちゃん、この日記と、この日記の時の女の子だ。
なかなかの…よく言えば発展家の彼女、
かなり遠くまでひとりで行くのも平気。
友だちの家に上がって遊ぶのも平気。
ともすると、何人かのお友だちを連れて、誰かのお家に行ったりしてしまう。

のんには「Aちゃんはママに頼まれているから、お家で預かるの、
それ以外の子は基本的に外で遊ぶのよ、お家に呼んできたらダメよ」
と言っておいた。

すごく正直に本音を言うと、我が家が毎週子どもたちの集会室になっては、
私はとても困る。

……と、いうことで、
6日の午後は、Aちゃんとのん、そしてむつで穏やかに遊んだ。

それが・・・。(7日の日記に続く・・・)


 < 過去  INDEX  未来 >


まー [HOMEPAGE]