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Nekomar's Diary

2006年12月11日(月) 自転車で、予防接種

12月は、ついつい「年末までにこれを済ませておこう」とか、
「冬休みに入る前にここに行っておこう」とか
そういうことを考えて動いてしまうので、ついつい予定がつまりがち。

今日も学校に図書の運び込みを済ませて、時間を見たら未だ11時だったので
「これから美容院にいかれる!」と勢いをつけて行ってしまった。

・・・結局、パーマもかけることにしたので
終わったのはぴったり14時。お迎えギリギリ。
考えてみたら、私、お昼ごはんは…?

食べてない、と気がついたのは夕食を食べながらだった。
あははは。


ちょっと時間を遡って、インフルエンザ予防接種、2回目。
そうだ、病院にも連れて行ったので、昼ご飯どころじゃなかったのだ。

14時にむつも、のんも帰ってきたので、
宿題を終わらせて、支度をして、バタバタと家を出る。
「自転車で行きたいー!」とむつががんばるので、
結局、前回と同じく、
のんの自転車と、むつの補助付き自転車を一列に走らせて、
私が徒歩…というか、ランニング状態で。

最近、のんの自転車がやっかいだ。

かなり上手に走れるようになってきて、
自分で「もう大丈夫」と思っているのではなかろうか。
否、たぶんそう思っている。

以前だと、かならずきちんと止まっていた角のところでも、
ふらりと出ていたりする。
横道を見たか見ないかのうちに出てしまったり。

以前だと怖がって降りてしまったりしていたような
車ギリギリのところでも走ろうとする。

ダメだってーーーー!!

私が時折厳しく注意をするのだが、
それもあまり耳に入っていない様子。
返事をしたのかしてないのかもよくわからない。

「そんな態度なら、乗らせない!押して、歩いて行きなさい!!」

怒られて、しばらく押して歩かされて、
やっとわかったのか、どうなのか。

帰りに夕食の買い物。
お店の入り口前の広場のところで、少し待たせておくと、
ちょっとの間にむつと2人で、
とても楽しそうな遊びを考えて、遊んでいた。

そういうことに関しては、のんは天才的だと思う。
否、子どもみんなそうか。

怒られていたことも忘れて、機嫌良く自転車に乗って走って帰る。
そういうところも、天才的。


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