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Nekomar's Diary

2006年10月27日(金) むつのケガ

昨夜の充実感と、なんとなく疲れの残る朝。
ああ、でもしっかり!

今朝はのんが「あいさつ係」の当番で早く登校。
初日から数えて、今日で4回目。最終日だ。

1度くらいはどんな感じで活動しているのか
見てみたいと思いながらも、どうしてもむつの園バスを待つ時間に
重なってしまうので、見ることが出来なかった。少し、残念。

金曜日は読み聞かせ。今回は手伝いの当番の日なので、
むつのバスを見送りながら、学校へ向かう。
(今回読んでもらった本はほんだなへ。)
バタバタと、忙しい。


帰宅してからも、昨夜のハロウィンパーティーの片づけ、
買い物も行って…、と、何となく慌ただしく過ごしていると、
電話が鳴る。

…?幼稚園から!?

この時間に幼稚園からかかってくる、ということは…?!
忘れ物?いやいや、こんな帰り間際にわざわざ忘れ物で電話があるはずがない。
ケガ?事故?!

電話に出ると、担任の先生のしっかりした声。

「申し訳ありません、
 むつちゃんが、転んで顔面を打ってしまい、口を切ってしまいました、
 歯は特にグラグラしたり欠けたりしていないのですが、
 出血がありまして…」

うわぁぁぁ。
なんか聞いているだけで血の気が引く。

特に病院に連れて行くほどの状態でもないらしい。
このままバスに乗せて降園させるので、状態を見てくださいとのこと。

はいはい、わかりました。すみません、と電話を置く。
そして、バスから降りてきたむつ。

とほほ。
下唇が、だいぶ腫れて血がにじんでいる。
ああ、でも本当に、なにか外科的処置をしなければならない様子には見えない。
本人も元気そう。
家でも見るが、特にそれ以上どのようになるというわけでもなく、
おやつもバリバリ食べて、その時も痛がる様子は特になく。

ただ、本人も言っていたが「ちゅこち、ないた」(少し泣いた)そうで、
疲れたのか、ぱったり倒れて昼寝をしてしまった。

昼寝の最中、先生からもう一度電話をいただく。
「むつちゃん、どんな様子ですか」

丁寧にお礼を言って、お菓子を元気にバリバリ食べていたと言うと、
先生が少し笑って、ホッと安心した声を出した。

ご心配かけて、本当に申し訳ない。

でも、……むつ。転ぶ時は、手を出そうね。
むつは例の事件でもおでこを打ったり、
今回は口を打ったり、のんとは違うタイプのケガをしやすいみたいだ。
(のんは膝や肘の擦り傷が毎日のようだった)

気をつけてね、むつ。


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