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Nekomar's Diary

2006年10月26日(木) ハッピーハロウィン!

14時頃から、集会室に荷物を運び始める。

今日はハロウィンパーティー、当日!!

子どもたちがそういうイベントをすると知った、
マンションの他のお家の方々
(…すでにお子さんが独立していらっしゃるようなお家の方とか…)が、
「良かったらお子さんに渡してあげて」
などと、お菓子をたくさん持ってきてくださる。

パンプキンパイ、チーズパイなどを作って持ってきてくださる方も。

なんとありがたい!!

幸せねぇ、恵まれているねぇ、ありがたいねぇ、と
我が子たちを見る。


さて!!準備!
集会室内を飾り付けして、備品を一通り揃えて、
受付をつくって、ハロウィンバッグを並べて。

お手伝いをしてくださるママさんや、我が家ののん、むつは
14時以降、順次帰ってくるので、
それぞれいったん家に戻って、宿題をしてから集合。
早々とハロウィンバッグを選んで、室内の飾り付けを手伝ってくれる。

のんに昨夜、かぼちゃの折り方を教えておいたら、
いつのまにか折り紙教室のようになって、
子どもたちみんなでカボチャを折って、目や口を付け、室内に飾っている。
すごいすごい!

室内の様子などの写真は、のちほどことばたちに。


17時なると、一斉に子どもたちがやってくる。
コップを預かり、名札をつけてあげたり、
ハロウィンバッグになまえのシールを貼ったり、大忙し。

全員そろったところで、整列順を決めて、
さあ!私が前に立って…
「ハロウィンって、なに?」という話をして、
「大きな声で騒がない」「順番に歩いて階段を上がろうね」とか、
いくつかの約束事をして。

しゅっぱーーつ!

わいわい、がやがや、にぎやかに。
我が家も含む4件のお家を順にめぐっていく子どもたち。
「トリック、オア、トリート!」という言葉も忘れずに。
いやはや、それはそれは、もう、
ここに書ききれないほどの楽しい様子。

最後のお家でお菓子をもらったら、そのまま集会室へ。
「いただきます!」とお菓子を食べ始める。
最初の約束通り、ちゃんとみんながそろうまで、
お菓子を出さずに待っていた子どもたちに、少し感動。

結局、23人の子どもたちが、一同にお菓子を食べて、遊んで、
楽しい楽しい時を過ごし、お開きになりました。




寝る前。
のんが「楽しかったね、また来年もしようね!」と
にっこり笑いました。
うん、本当に!たのしかったね!!


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