HOME


Nekomar's Diary

2006年10月03日(火) 歯医者

今年もマンションでハロウィンパーティーをする。
先日打ち合わせを済ませ、土曜日にポスターを作って
マンションの下に張り出したのだが、
さっそく反応があったり、申し込みがあったり。
企画する側としては、嬉しい限り。

のんにも、学校でマンションのお友だち(他学年のお子さん)が、
「今日、お金(会費)もっていくね!」
などと声をかけてくれるらしい。
「くるかなー、まだかなー」などと待つ、のん。


さて。
夕方からは、のんの歯医者である。
治療は2回目。
スキマに、3つほど小さく虫歯が見つかったので、
今日は2箇所目である。

前回、とてもよく説明しながら治療してくださったので、
今日はのんも落ちついている。

治療の方法がまた、おもしろい。
私は小児歯科を見るのが初めてなので、もしかしたら常套手段なのかもしれないが、
削る時など、先生が数を数える。

「じゃあね、5つだけ、これを動かすよ。
 (削る、とは決して言わない。)
 
 ひとーーつ、ふたーーつ、みっつーー、
 ・・・あれ?のんちゃんは、○○小学校だったっけー?
 よーっつ、いつーーつ、はいおわりー。」
 
余分な会話の分、長く削っている。

余分な会話はいろいろ。
「…よーっつ、いつーーつ、
 1年生だっけ?それにしちゃ、上手だねー、
 むーっつ、ななーつ、……」
 
とか、

「…(同様)…すごーい、こんなに虫(虫歯)がいたよー、…(同様)…」

などなど。
しかも、「15まで数える」と言っておきながら、

「………、じゅーろく、じゅーなな、
 あっ、先生間違えてかぞえちゃったよ、あはははは」

などと言う。
私も、のんも、そしてむつも、思わず笑ってしまう。


帰宅して、風呂に入りながら、真顔で言う、のん。
「先生に、数かぞえながらおしゃべりしないでくださいって、言おうかな?」
あはははは。

そんなわけで、ここ数日、我が家でのブームは、
「数をかぞえている途中でおしゃべりをする」ことだったりします。


 < 過去  INDEX  未来 >


まー [HOMEPAGE]