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Nekomar's Diary

2006年09月28日(木) のんの宿題

木曜日はお弁当の日。
弁当を作っていると、むつが隣にやってきて、
「きょう、おべんとう?!」と目を大きくさせる。

そうよ、と返事をすると、
「ひゃっほーー!やったーー!!」

そんな風に言われると、作り甲斐もあるし、やっぱり嬉しい。
でも、むつは給食の日でも
「やったぁーーい!」と喜ぶので、私は素直に喜べなかったりもする。


さて、今日は午前中からちょっとした作業、打ち合わせ。
これは幼稚園でも、学校でもなく、
マンション内のこと。
去年やったハロウィンのパーティーを
今年もまた開催しようと思っているのだ。

去年一度開催しているので、みんなもどんな風にするかわかってくれている。
子どもたちも楽しみにしている。
それでは、ということで私が音頭取りをすることにしてみた。
わはははは。

そんなわけで、会費を決めたり、ポスターの案を作ったり。
手伝ってくれると言ってくれた、Mちゃんのママ、Aちゃんのママと一緒に。

去年は有志3人の、各家庭でそれぞれ作業をしたのだけれど、
今年はせっかく、のんを含めて4人の小学1年生の女の子が、
とても仲良くしてくれているので、
その4人にお菓子を入れるバッグづくりなど、手伝ってもらうことにした。

楽しくできるかな?
できるといいねぇ。


のん、二学期になって連絡ノートを毎日書いてくるようになった。

先生が黒板に2行くらいにわたって書くものを、
みんなで写し取るらしい。

 (しゅ)こくご22ぺーじをきれいにかいてくること
 (も)としょのふくろ

と言った具合。この場合、(しゅ)は宿題、(も)は持ち物だ。

宿題も毎日出るようになってきた。
とはいっても、ごく簡単な、…今日で言えば、22ページに書いてある
5行くらいの文章をノートに書き写すものだったり、
漢字のノートに今日習った漢字を4つ書く、というものだったり。

まだまだ、楽しんで出来る範囲の宿題で、のんも楽しそう。

それを見ていたむつ。
「むちゃんも、する。」

ノートを持ってきて、のんの国語の教科書を横から見て、写して書く。
のん、特になんとも思わないのか「はい」などと見せてあげている。
あたりまえのように、2人が並んで、1年生の宿題をしている。
(否、当然むつの字は………ギリギリ読みとれる程度のものだが。)

これはいったい…良いことなのか、どうなのか。
まぁ、このまま何年も、2人で楽しげに宿題をしてくれると良いのだけれど。


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