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Nekomar's Diary

2006年08月24日(木) アンデルセン公園へ

父ちゃん、この夏最後の夏休み。
のんにとっても夏休み最終日。

始業式は明日だけれど、金曜日なので疲れが残っても、なんとかなる…か?
などと考えた末、結局向かうは「アンデルセン公園」。

最近では5月に行った、我が家のお気に入りの公園。

10時過ぎに到着。まずはテントを張って、荷物を置いて、
いざ、アスレチックエリア!!!

のんはいつもと変わらず。
ただ、慣れてくるに従って、だんだん大胆になってくる。
前回、全く歯が立たなかった難易度のアスレチックも、
「できる!」と果敢に挑む。
・・・どこから?どうしてその自信が出てくるの?と本気で聞きたい。

自信満々で挑むが、やはり届かないものは届かない。


(飛び降りる、のん)


アスレチックをこなしていく途中にボート乗り場。
初めて、ボートに乗るのんとむつ。
定員3人だったので、私は岸で見守る。
落ちたら泳いで助けにいくぞ。(すみません、ウソです)


時間制限は30分だったけれど、
あまりの水面の暑さで、10分少々で帰ってくるボート。
でも、のんもむつもオールを持たせてもらって大満足したらしい。

水着に着替えて、水遊びエリアへ。
去年の夏の時には、水遊びが出来るようになっているとは知らず、
水着の用意がなかったので入れなかった。
今回はバッチリ!

・・・が、のん。
「寒そうだから、入らなくても良い?」などと言う。
あらあらあらあら。
どうも「プール = 寒い」となってしまっている。
うんうん、とりあえず足だけ入りなさい、寒かったら出て着替えればいいから。

などといった会話があったはず……なのだけれど。
誰よりもずぶ濡れで、誰よりも楽しそうに水に入っているのは、のん。
「お母ちゃんーー!!水中眼鏡!メガネは?!」

……あんた、足だけしか入らないって言ってたじゃない。

(バカみたいにずぶ濡れ、のん)


水遊びのエリアは、驚くほどいろいろ考えられていて、
水車を回して上から水を流す仕組みが出来ていたり、
水路をせき止めたり、水を流したりして遊べるようになっていたり、
チューブのようなものを回して水を送り込めるようになっていたり。



すっかり夢中で、滝のように流れる水にあたりに行く、むつ。
何故か職人のように水車を回し続ける、のん。
(最初の時、水車と一緒にのんが回って行ってしまって焦ったが)

さんざん遊んで、午後はアトリエへ。
前回は織物を体験したが、今回はステンシルの染め物。

のんはバッグ、むつはコースターを作る。
 

あーーー、めいっぱい遊んだ!
さぁ、明日から学校だ!!!


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