父ちゃん、この夏最後の夏休み。 のんにとっても夏休み最終日。
始業式は明日だけれど、金曜日なので疲れが残っても、なんとかなる…か? などと考えた末、結局向かうは「アンデルセン公園」。
最近では5月に行った、我が家のお気に入りの公園。
10時過ぎに到着。まずはテントを張って、荷物を置いて、 いざ、アスレチックエリア!!!
のんはいつもと変わらず。 ただ、慣れてくるに従って、だんだん大胆になってくる。 前回、全く歯が立たなかった難易度のアスレチックも、 「できる!」と果敢に挑む。 ・・・どこから?どうしてその自信が出てくるの?と本気で聞きたい。
自信満々で挑むが、やはり届かないものは届かない。
(飛び降りる、のん)
アスレチックをこなしていく途中にボート乗り場。 初めて、ボートに乗るのんとむつ。 定員3人だったので、私は岸で見守る。 落ちたら泳いで助けにいくぞ。(すみません、ウソです)
時間制限は30分だったけれど、 あまりの水面の暑さで、10分少々で帰ってくるボート。 でも、のんもむつもオールを持たせてもらって大満足したらしい。
水着に着替えて、水遊びエリアへ。 去年の夏の時には、水遊びが出来るようになっているとは知らず、 水着の用意がなかったので入れなかった。 今回はバッチリ!
・・・が、のん。 「寒そうだから、入らなくても良い?」などと言う。 あらあらあらあら。 どうも「プール = 寒い」となってしまっている。 うんうん、とりあえず足だけ入りなさい、寒かったら出て着替えればいいから。
などといった会話があったはず……なのだけれど。 誰よりもずぶ濡れで、誰よりも楽しそうに水に入っているのは、のん。 「お母ちゃんーー!!水中眼鏡!メガネは?!」
……あんた、足だけしか入らないって言ってたじゃない。
(バカみたいにずぶ濡れ、のん)
水遊びのエリアは、驚くほどいろいろ考えられていて、 水車を回して上から水を流す仕組みが出来ていたり、 水路をせき止めたり、水を流したりして遊べるようになっていたり、 チューブのようなものを回して水を送り込めるようになっていたり。
すっかり夢中で、滝のように流れる水にあたりに行く、むつ。 何故か職人のように水車を回し続ける、のん。 (最初の時、水車と一緒にのんが回って行ってしまって焦ったが)
さんざん遊んで、午後はアトリエへ。 前回は織物を体験したが、今回はステンシルの染め物。
のんはバッグ、むつはコースターを作る。
あーーー、めいっぱい遊んだ! さぁ、明日から学校だ!!!
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