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Nekomar's Diary

2006年06月28日(水) むつのお友だちのお家

水曜日、むつは午前保育、のんは4時間授業。
もともと、児童館で「こうさくのひ」ということで、
毛糸を使った工作の日だったので、のんは児童館に行かせるつもりだったのだが。

昨夜、むつのクラスのNちゃんのママから1通のメールが。
先日の公園で遊んだ時に、話をしてメールアドレスを交換した…

「明日、我が家に遊びに来ませんか」というお誘い。
あらあら、あららら。

むつのクラスのお友だちから、お招きを受けるのは、実は初めて。

バス登園と言うこともあり、
また、昨年度はのんのクラスばかりに行っていて、
そもそもむつのクラスのママさんと話をすることも少なくて、
お友だちになることもほとんど無かった。

あら。良かったねぇ、むつ。明日はNちゃんち遊びに行こう。
…と、話をしていると。
何故か、のんが興奮。

「明日は帰ってきたらNちゃんちかーー!!」・・・と、のんが言う。

・・・・。

いや。アナタは児童館に行けばいいじゃない。
だって、むつのお友だちだよ?
しかも、2年保育で今年度から通っている子なので、
その子ものんを知らない。

でも、のんは躊躇しない。
「ダメなの?のんちゃん、Nちゃんがどんな子か見たいんだけど」

負けました。のんも連れて行って良いですかと断りを入れて、
のんが下校してくるのを待って、(のんは給食を食べて帰るので午後になる)
3人そろって、Nちゃんのお家へ。

14時頃到着。
Nちゃんと、妹のMちゃん、そしてもう一人クラスのお友だちIちゃんが
迎えてくれた。
(ちなみにIちゃんも2年保育なので、のんとは面識がない)

さっそく、遊び始める。
むつ、来るまではさほど…どうということもなかったが、
到着してからはとても嬉しそう。

まさに「私のお友だち」と言うことが嬉しい様子。

そして、逆がのん。

自分の自転車で来て、興奮して張り切っていたのだが、
ジュースをいただいて、オモチャを見たら・・・。
あまりに幼い感じのオモチャばかりで
(それはそうだ、Nちゃんは4歳、Mちゃんはまだ2歳だ)
「遊ぶものがない・・・」と言いだした。

だーかーらーーー児童館に行けって言ったのに!
…とはこの場では言えず。
のんとコソコソ、お絵描きしりとりとかしたりして。

でもそのうちにだんだん、のんとNちゃん、むつで遊び始めたあたりで
タイムアップ。

むつは夜まで興奮冷めやらず。
「こんど、むちゃんのおうちに、Nちゃんがくればいいよ!」
などと言う。
そうね、お友だちも呼ぼうね。


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