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Nekomar's Diary

2005年12月16日(金) 幼稚園でお餅つき

子どもたちの幼稚園、お餅つき大会である!
ちなみに、去年の様子はこちら

かなり冷え込む・・・と予想されたのだが、
ありがたいことに、どうやら今日は日中天気が良いらしい。
ありがたい、ありがたい。

私は今年、餅つきも手伝いの係を引き受けているので、
子どもたちを連れて、通常よりもずっと早めに登園。

子どもたちを各部屋に見送り、打ち合わせに走る。
納涼大会、運動会、もぎ店…と、なにやらずっと手伝いをしているが、
この餅つきで、とりあえず最後。
幼稚園のお手伝い…。基本的に性分に合っているらしく、
(そりゃそうか?!)
いろいろあっても、とても楽しかったなぁ。

さて、そんなわけで、8時20分からすでにつき上がった餅を、
丸めていく係になった。
熱くて柔らかいお餅、どんどんピンポン球くらいの大きさに丸めていくと、
その隣で別のママさんが、きな粉や醤油にまぶしていく。

みんなでわいわいと作業して、だんだん慣れていく。
楽しいーーー。


いやいやいや。子どもの話を。

登園順に餅をつかせてもらうので、
(とは言っても、年少・中クラスは先生と一緒にちょっと杵に触る程度)
むつは一番最初。
すごく楽しみにしていたお餅つき、神妙な顔で5回くらい杵を降ろす。
うふふふ。

のんはしばらく経ってから。
年長クラスは、年少・中クラスの「わっしょい!」という声援を受けて、
ひとりずつ、杵を降ろす。
つく時間も、ひとりずつ長め。

のんは待っている間から、ちょろちょろと落ち着かない。
でも自分の順番になると、やっぱり真剣な表情。
すぐ横から、むつのクラスが応援していたので、
むつがしっかり見ていた。(らしい。)

全部のクラスがつき終わった後に、
今度は餅を丸めている私たちのところに、クラスごとに来て見学。
先生が、
「ほら、こんな風に丸めて、味を付けるんだよー」
などと説明しながら、私たちの周りに子どもが集まってくる。

つい、サービス精神で餅を伸ばして見せたりして。

見学も済んだ頃、12時。
朝、子どもたちが空で持ってきた弁当箱には、
餅を詰める係のママさんたちが、お餅をしっかり入れてある。
子どもたちが食べ始めてしばらくした頃、私たちの片づけ作業も終了。

「お餅つきの係になると、子どもたちが食べている様子を見られないよ」と
言われて覚悟していたのだが、(子どもたちにもそう言い聞かせていたのだが)
意外に時間があったのか、
のんが食べているところも、むつが食べるところも、
ちゃんと見ることが出来た。

のんも、むつも、パクパク美味しそうに食べていて、とっても楽しそう。
ああ!くたびれたけど、楽しかったーー!!


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