子どもたちの幼稚園、お餅つき大会である! ちなみに、去年の様子はこちら。
かなり冷え込む・・・と予想されたのだが、 ありがたいことに、どうやら今日は日中天気が良いらしい。 ありがたい、ありがたい。
私は今年、餅つきも手伝いの係を引き受けているので、 子どもたちを連れて、通常よりもずっと早めに登園。
子どもたちを各部屋に見送り、打ち合わせに走る。 納涼大会、運動会、もぎ店…と、なにやらずっと手伝いをしているが、 この餅つきで、とりあえず最後。 幼稚園のお手伝い…。基本的に性分に合っているらしく、 (そりゃそうか?!) いろいろあっても、とても楽しかったなぁ。
さて、そんなわけで、8時20分からすでにつき上がった餅を、 丸めていく係になった。 熱くて柔らかいお餅、どんどんピンポン球くらいの大きさに丸めていくと、 その隣で別のママさんが、きな粉や醤油にまぶしていく。
みんなでわいわいと作業して、だんだん慣れていく。 楽しいーーー。
いやいやいや。子どもの話を。
登園順に餅をつかせてもらうので、 (とは言っても、年少・中クラスは先生と一緒にちょっと杵に触る程度) むつは一番最初。 すごく楽しみにしていたお餅つき、神妙な顔で5回くらい杵を降ろす。 うふふふ。
のんはしばらく経ってから。 年長クラスは、年少・中クラスの「わっしょい!」という声援を受けて、 ひとりずつ、杵を降ろす。 つく時間も、ひとりずつ長め。
のんは待っている間から、ちょろちょろと落ち着かない。 でも自分の順番になると、やっぱり真剣な表情。 すぐ横から、むつのクラスが応援していたので、 むつがしっかり見ていた。(らしい。)
全部のクラスがつき終わった後に、 今度は餅を丸めている私たちのところに、クラスごとに来て見学。 先生が、 「ほら、こんな風に丸めて、味を付けるんだよー」 などと説明しながら、私たちの周りに子どもが集まってくる。
つい、サービス精神で餅を伸ばして見せたりして。
見学も済んだ頃、12時。 朝、子どもたちが空で持ってきた弁当箱には、 餅を詰める係のママさんたちが、お餅をしっかり入れてある。 子どもたちが食べ始めてしばらくした頃、私たちの片づけ作業も終了。
「お餅つきの係になると、子どもたちが食べている様子を見られないよ」と 言われて覚悟していたのだが、(子どもたちにもそう言い聞かせていたのだが) 意外に時間があったのか、 のんが食べているところも、むつが食べるところも、 ちゃんと見ることが出来た。
のんも、むつも、パクパク美味しそうに食べていて、とっても楽しそう。 ああ!くたびれたけど、楽しかったーー!!
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