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Nekomar's Diary

2005年08月21日(日) みんなでピクニック

実家疲れ(精神的に?)の残る朝。
でも、久しぶりに自分の家の布団でぐっすり寝て、
さすがに7時過ぎに起床する、子どもたち。
良かった、これ以後ずっと5時半起きかと思った。

のんびりと支度して、お弁当を作り、
本日は、のん&むつと私、3人で電車とバスを乗り継いで、大きな公園まで。
(父ちゃんは引き続き留守番)

お友だちと5月にも集まった、とても大きな公園で、ピクニック。

メンバーはいつもの…と言いたいところだが、
Tちゃん&Gくんのおうちは用事があって欠席。
東京に帰省中のMちゃんは、日程が合わず残念ながら欠席なので、
今回はTくんとお姉ちゃん、ママ、
それからAちゃん親子。
親3人、子ども5人。

12時前に集合。

子どもたちはすぐにでも遊びたい。
とりあえず、少し遊んでからご飯にしようか、と
言い終わらないうちにアスレチックの遊具に飛びついていく、子どもたち。

前回、むつがよそのお子さんに連れて行かれ、
そのまま放置されてしまうという事もあったので、
(とはいえ、一部始終私がシートから見ていたのだが)
ちょっと用心してむつにも良く言い聞かせる。
「必ず、みんなと一緒に遊ぶんだよ、
 おかあちゃんたちの見えるところで遊ぶんだよ」
うん、うんと頷くむつ。
わかっているのか、いないのか。

プールでずっとむつと一緒だったAちゃんは、久しぶり!
幼稚園に入ってよく動くようになったのか、ちょっぴりスマートになっていた。

5人の子どもたち、最初は大型のローラースライダータイプの滑り台で
何度も何度も滑る。
芝が結構伸びていて、むつやAちゃんにとっては膝より上。
そんな芝の生えた丘を、滑りたいが為に何度も何度も登っていく。

5人で繋がって滑ったり。
お姉ちゃんがトンネルになってくれたところをくぐったり。

しばらく経って、子どもたちにご飯を食べさせる。
食べる時間も惜しいらしい。
あっと言う間に、また走っていく。

今度は5人で鬼ごっこ。
Aちゃんやむつが鬼になると、それとなくTくんやお姉ちゃん、のんまでが
「いいよ」と代わってあげている。
年の差がある子と遊ぶのって、良い事だなぁ。

ママ3人はそんな様子を見ながら乾杯、ランチ。
ああーー、良い風も吹いて、シアワセ!
お互いの近況を話し、園の事や学校の事を話し、
あっと言う間に夕方。

Aちゃんがあまりにも楽しくて、帰りたくないとワァワァ泣いて愚図ったので、
我が子らは圧倒されたのか、大人しく帰途についた。
わはは。そんなもんなんだなぁ。

むつは帰宅後、「また、○○こーえんにいきたいなぁー」
「あちた、いこーね、あちた」(あちた=明日)
などと、何度も言っていた。
ふふふ、楽しかったねぇ。


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