実家疲れ(精神的に?)の残る朝。 でも、久しぶりに自分の家の布団でぐっすり寝て、 さすがに7時過ぎに起床する、子どもたち。 良かった、これ以後ずっと5時半起きかと思った。
のんびりと支度して、お弁当を作り、 本日は、のん&むつと私、3人で電車とバスを乗り継いで、大きな公園まで。 (父ちゃんは引き続き留守番)
お友だちと5月にも集まった、とても大きな公園で、ピクニック。
メンバーはいつもの…と言いたいところだが、 Tちゃん&Gくんのおうちは用事があって欠席。 東京に帰省中のMちゃんは、日程が合わず残念ながら欠席なので、 今回はTくんとお姉ちゃん、ママ、 それからAちゃん親子。 親3人、子ども5人。
12時前に集合。
子どもたちはすぐにでも遊びたい。 とりあえず、少し遊んでからご飯にしようか、と 言い終わらないうちにアスレチックの遊具に飛びついていく、子どもたち。
前回、むつがよそのお子さんに連れて行かれ、 そのまま放置されてしまうという事もあったので、 (とはいえ、一部始終私がシートから見ていたのだが) ちょっと用心してむつにも良く言い聞かせる。 「必ず、みんなと一緒に遊ぶんだよ、 おかあちゃんたちの見えるところで遊ぶんだよ」 うん、うんと頷くむつ。 わかっているのか、いないのか。
プールでずっとむつと一緒だったAちゃんは、久しぶり! 幼稚園に入ってよく動くようになったのか、ちょっぴりスマートになっていた。
5人の子どもたち、最初は大型のローラースライダータイプの滑り台で 何度も何度も滑る。 芝が結構伸びていて、むつやAちゃんにとっては膝より上。 そんな芝の生えた丘を、滑りたいが為に何度も何度も登っていく。
5人で繋がって滑ったり。 お姉ちゃんがトンネルになってくれたところをくぐったり。
しばらく経って、子どもたちにご飯を食べさせる。 食べる時間も惜しいらしい。 あっと言う間に、また走っていく。
今度は5人で鬼ごっこ。 Aちゃんやむつが鬼になると、それとなくTくんやお姉ちゃん、のんまでが 「いいよ」と代わってあげている。 年の差がある子と遊ぶのって、良い事だなぁ。
ママ3人はそんな様子を見ながら乾杯、ランチ。 ああーー、良い風も吹いて、シアワセ! お互いの近況を話し、園の事や学校の事を話し、 あっと言う間に夕方。
Aちゃんがあまりにも楽しくて、帰りたくないとワァワァ泣いて愚図ったので、 我が子らは圧倒されたのか、大人しく帰途についた。 わはは。そんなもんなんだなぁ。
むつは帰宅後、「また、○○こーえんにいきたいなぁー」 「あちた、いこーね、あちた」(あちた=明日) などと、何度も言っていた。 ふふふ、楽しかったねぇ。
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