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Nekomar's Diary

2005年08月22日(月) ドーナツを食べよう

のんびりの月曜日。
ほっ。
昨日の夕方届いていた、実家からの荷物(私たちの衣類など)も開けて、
洗濯物も済んだ。

やっと一仕事終わった感じ。

・・・だが、子どもたちはまだまだ元気。
「○○こーぇん、いこうよー」と、何かにつけて言ってくる、むつ。
のんは
「今日はどっか行かないのーー」と言ってくる。

あのー、いくら私でも、そんなには無理ですが。
…とはいえ、体質的に(精神的に?)だらだら過ごすのは無理。
昨日まで動いていて、バッタリ止まると
そのままずっと止まってしまう気がする。

散歩に行こうか、と誘うのだが、
のんは最近「散歩」だと少し考えて「うーん、いかない」などと言い出す。
なんて贅沢な。

ああ、お友だちのサイトでミスタードーナツの話が出ていたなぁ。
久しぶりに、お昼はドーナツでも良いか・・・などと考え、提案する。

のんは外食大好き。
しかもドーナツ屋で食べる、なんて言うと小躍りして喜ぶ。
むつは、パンやドーナツだとさほど食べないクセに、
どこかへ行くとなると嬉しいらしい。

浮かれた子どもたちをぶらぶらと連れて、駅前のドーナツ屋まで。
雨が降る予報もあるし、曇ったり晴れたりなので、傘を持って。
いつもの水筒をさげ、帽子を被って。

この夏休みで、すっかり「出かける時には帽子と水筒」が定着した。

のんびりペースでいろんなものを見ながら歩いて、お店へ。
100円のセールも終わっていたので、(私は至極残念だが)
店内ものんびりムード。

3人であれやこれや決めて、「買っているから席を決めていて」と指示すると、
2人がちょこんと座って、こちらに手を振る。

ああ。本当に、2人とも大きくなったなぁ。手がかからなくなったなぁ。


のん、ドーナツ2つをぺろりと平らげ、「もっと食べたいなぁ・・・」と
2つめのドーナツとまだ格闘しているむつを、羨ましげに見る。
ホント?ホントに、食べられる??と聞くと、うん!と元気に頷く。

じゃあ決めておいで、と決めさせて、値段も覚えておいで、と言うと、
「1、0、5えん!!」
(105円…ひゃくごえん…と読める時もあるが、まだあまり自信がないらしい)

105円を渡し「買っておいで」。

ホクホク顔で、買って、ドーナツを買って戻ってくる、のん。
最近、時折こんな風に「小さいお買い物」をさせている。
来年になったら、おこづかいの事も考えないといけない…のかな??


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