HOME


Nekomar's Diary

2005年07月13日(水) 保護者会

子どもたちは午前保育で11時に降園、
13時半からホールで、夏休み前の保護者会である。

夜は夜で予定があるので、出来れば体力を温存したい、と
ばあちゃんに来てもらい、
保護者会の間のん&むつと留守番をしていてもらうようにお願いをした。

バスから降りてきて、ばあちゃんが居るのを見るなり、
「ばあちゃぁぁぁぁあああん!!」
と、ばあちゃんにセミのようにしがみつく2人。
2人と手を繋いでマンションの玄関まで歩くほんの数分の間に、
のんも、むつも、競うようにばあちゃんに幼稚園の話をする。

のんは、時間の観念がしっかりしてきた。
ばあちゃんが前回、我が家に遊びに来てくれたのは5/11
のんの誕生日より前だった。
それを言って、
「ばあちゃんと、6歳になってから会うのは初めてだね!」
などと言う。

なるほどなぁ。
そんな考え方も、出来るようになったのか。

むつはばあちゃんに「お姉さんになったねぇ」などと褒められて、
えへへと笑う。

私は1時少し過ぎに家を出て、保護者会へ。

前回は年少クラスに主に参加したので、今回は年長クラスの懇談に参加。
…とはいうものの、特に何事もなく。
1学期の終わりなので今までを振り返っての先生の話などだったが、
特には目新しいこともなく。

区切りがついたので、年少クラスの方に行くと、
すでに懇談会は終了していた。

あらら、ちょっと遅かった、先生すみません…と言いにいこうとすると、
先生から先に
「むっちゃん、今日帰ってから何か言ってましたか?」
と言われた。

えっ。なにかやらかしましたか、と聞くと、
どうもみんなが着替えをしている時間に、ひとりでトイレに行って、
なかなか帰ってこなかったらしい。
まぁ、それは用が済まなかった…ことも考えられるのでいいのだが、
その後みんなが着替え終わっているのに、ひとりで着替えもせずに
ちゃらちゃらと遊び歩いていて、先生に怒られて泣いたという。

あっはっはっはっは。

私の予想では、たぶんトイレでも用が済んだ後、鏡の前でひととおり
ポーズか何かして遊んでいたのではないかと思われる。

あっはっはっは。

いやいや、先生、ホントスミマセン、と言うと、
「すみません、泣かせちゃって、てへ」
と可愛く笑う、先生23歳。(いや、先生の年は関係ないが)

もう、なにやら私は全面的に先生の味方がしたくなるのだが、
むつには…まぁ、私に何か言ってくるまで良いか。
きっと、自分でもわかっていての事だろう。ふふ。

夜はいつものプールのメンバーで、夕食会。
個室を借りて、のんびり食事。もちろんアルコールも。
子どもたちはみんな成長して、とても良く遊ぶし、
私たちは久しぶりに4人集まって、近況を話したり、子どもの話を聞いたり。

楽しい時間はあっと言う間。
明日も幼稚園、学校だ。バタバタと帰宅した。


 < 過去  INDEX  未来 >


まー [HOMEPAGE]