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Nekomar's Diary

2005年07月12日(火) プール中止

昨日の猛暑が一転、肌寒い朝。
ショック〜。
今日はのん&むつ、一学期最後のプールだったのに。

しかも後のプールは夏期保育(夏休み中1週間だけ登園する)中の4日間だけ。
その間は参観できないことになっているので、
のんにとっての「幼稚園最後のプール」の参観に行こう!!と
はりきっていたのに〜。

とほほ。


以前も日記に書いたが、
私はあまりカメラやビデオで我が子の姿を撮る事に執着しない。
「記録より、記憶」というポリシーのもと活動していた事もあるし、
そもそも、その場を充分に楽しめばいいじゃないか、と言う考え。

どうも、カメラやビデオを持ったままだと、
存分に拍手したいところでできなかったり、
パッと子どもの元に行かれなかったり、
そんなことがあるのが、ちょっともどかしい。

また、そんなにみっちり「我が子の姿」を追う事も…しない方かもしれない。
みんなで楽しんでいればOK。

…という考えで、
のんが年少の時には、カメラすら持たずにイベントに行ったり、
さらにはイベントでも、私が必要ではないと思うものには行かなかったり
そんなこともあった。

・・・のだが。

どうも、年齢が進むと共に、子どもの方が要求してくる。
「○○ちゃんのママは来てたのに!」
「××ちゃんのママは、昨日も、今日もいたよ!」
もちろん、そんなことを言うのはのんである。

のんなんて、見に行っても「うっぴょーーー!!」という感じで
みんなの中で走り回っていたりして、
ぜんぜんこっち(参観者の側)を見ていないじゃない!と思っていたのだが、
それは年中クラスまでのことだったらしく、
最近は、誰のママは居て、誰はいないというのを
目の端で素早くチェックしているらしい。
・・・侮れない。

また、自分が写っているイベントのビデオを、非常に楽しんで見る。
これは、特にむつ。
むつはどうやら、自分大好きのようである。
(むつは将来ちょっと道を誤りそうだと、私は密かに危惧している)


そんなわけで。
最近・・・むつも入園して、身軽になった事もあって、
カメラを携えてちゃんと参観に行っているのだ。

そして、今日ものんの「幼稚園最後の水着姿」を激写するつもりだった。
(いや、そう書くと…ニュアンスが違うか。)
残念なので、TOPのイラストでのんとむつの水着姿を描いて無念を晴らす。

夏休み中は、たくさんプールには入れると良いねぇ。


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