昨日の猛暑が一転、肌寒い朝。 ショック〜。 今日はのん&むつ、一学期最後のプールだったのに。
しかも後のプールは夏期保育(夏休み中1週間だけ登園する)中の4日間だけ。 その間は参観できないことになっているので、 のんにとっての「幼稚園最後のプール」の参観に行こう!!と はりきっていたのに〜。
とほほ。
以前も日記に書いたが、 私はあまりカメラやビデオで我が子の姿を撮る事に執着しない。 「記録より、記憶」というポリシーのもと活動していた事もあるし、 そもそも、その場を充分に楽しめばいいじゃないか、と言う考え。
どうも、カメラやビデオを持ったままだと、 存分に拍手したいところでできなかったり、 パッと子どもの元に行かれなかったり、 そんなことがあるのが、ちょっともどかしい。
また、そんなにみっちり「我が子の姿」を追う事も…しない方かもしれない。 みんなで楽しんでいればOK。
…という考えで、 のんが年少の時には、カメラすら持たずにイベントに行ったり、 さらにはイベントでも、私が必要ではないと思うものには行かなかったり そんなこともあった。
・・・のだが。
どうも、年齢が進むと共に、子どもの方が要求してくる。 「○○ちゃんのママは来てたのに!」 「××ちゃんのママは、昨日も、今日もいたよ!」 もちろん、そんなことを言うのはのんである。
のんなんて、見に行っても「うっぴょーーー!!」という感じで みんなの中で走り回っていたりして、 ぜんぜんこっち(参観者の側)を見ていないじゃない!と思っていたのだが、 それは年中クラスまでのことだったらしく、 最近は、誰のママは居て、誰はいないというのを 目の端で素早くチェックしているらしい。 ・・・侮れない。
また、自分が写っているイベントのビデオを、非常に楽しんで見る。 これは、特にむつ。 むつはどうやら、自分大好きのようである。 (むつは将来ちょっと道を誤りそうだと、私は密かに危惧している)
そんなわけで。 最近・・・むつも入園して、身軽になった事もあって、 カメラを携えてちゃんと参観に行っているのだ。
そして、今日ものんの「幼稚園最後の水着姿」を激写するつもりだった。 (いや、そう書くと…ニュアンスが違うか。) 残念なので、TOPのイラストでのんとむつの水着姿を描いて無念を晴らす。
夏休み中は、たくさんプールには入れると良いねぇ。
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