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Nekomar's Diary

2004年11月14日(日) むつの病院ごっこ

だんだん、冷え込み方が冬に近づいてきた。
…実は、のん&むつ、私の3人で並んでくっついて寝ていると、
どうにも夜暑くて、私はさすがに長袖だが、
のんとむつは半袖のTシャツで寝ている。
そろそろ、長袖のパジャマを着せて寝ないといけないかなぁ・・・。
そんなことを思う季節になった。(…遅い?)

さて、どこかに出かけたい…とは思ったのだが、
久しぶりに父ちゃんが風邪でダウン。
私ひとりで、どこかへ連れて行くには、天気が怪しい。
うーん。

迷っているうちに、結局どこにも出ずじまいになってしまった日曜日。

家にいたら居たで、のんびり・・・とはならない、我が子たち。
いやはや、よく遊ぶこと遊ぶこと。
朝からあっちの部屋でままごと。
こっちの部屋でお医者さんごっこ。
気がつくとテーブルで絵を描いていて、
ふと見ると、今度は幼稚園ごっこをしている。

むつ、先日からやたらと病院の本を好み、
何度も読ませていたかと思ったら、「病院ごっこ」につながった。

のんもかつて凝った、「病院ごっこ」。
むつもそういう時期なのか。
のんがさんざん使った「スプーのお医者さんセット」の入った袋を持って、
「びょういんやって、びょういん」
と言ってくる。

むつはまだ、もっぱら患者さん役。
お父ちゃん、もしくは私が先生役。

私「どうしましたか?」
むつ「かぜひいちゃったです」
私「そうですか〜。それでは体温を測りましょう。」

・・・このあたりから、喉に薬を付けるところまでは
   「ことばたち」に紹介したノンタンの本そのままに進行する。
   当然、おなかをもしもし、せなかをもしもし、と言わないとならない。

最後に注射をして、その注射の箇所にばんそうこうを貼って(貼ったつもり)、
終了になる。

むつがいるとそれで完結なのだが、
今日のようにのんも一緒の日だと、のんも加わって、
ぬいぐるみが患者さん役になり、のんとむつはそのママたち、という
設定になる。

のんとむつ、ベビー布団を「待合室」として広げ、
そこにぬいぐるみを抱いて待つ。

「あらー、おたくの赤ちゃん、どうしたんですか?」と、のん。
「かぜひいちゃったんですー」と、むつ。
「そうなのー」と、なにやら和気あいあいな待合室の様子。

・・・それにしても、どうしてウチの子どもたちの会話は
なんだかオバサンぽいんだろう?


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