さすがに月・火の疲れが出た私。 どこかに出かける気にもならず、家で過ごすことに。 せっかくだから、気になっていた片づけものをしよう。 子どものタンスの上や本棚の上。 ついつい、いろんな物を置いてしまって積み上がってしまっている。 整理して、大処分。 オモチャなども、できる限り処分。 いつか使うかも、と思ってそのままになっていたものも、処分。
引っ越しなんかすると、すごく片づくんだけどなぁと思ったりしながら。
そんなことで、私は朝から片づけ。 どんどん出したりしまったりするから、子どもも面白がって 目新しいオモチャ(今まで奥底に眠っていたり、棚に上がっていたもの…)で 遊んでいる。 ま、ほどほどに、平和な一日。
そんなわけで、今日はここ最近ののんがはまっている遊びのこと。 それは「お医者さんごっこ」
以前から、お医者さん・看護士さんごっこには興味があった。 特に私がむつを産むので入院したあと、「入院ごっこ」が大流行した。 時期を同じくして、「となりのトトロ」を見た為に、 「お母さんが入院している、お見舞いに行く」という シチュエーションのごっこ遊びばかりだった。
何か作って、それを「お見舞い」と持ってくる。 私は布団で寝ていればいいので、それはそれは楽だった。
月曜日。ららぽーとの中の「NHKショップ」とやらで、 キャラクターのグッズをたくさん売っていた。 その中にあった、「スプーのお医者さんセット」。 聴診器、体温計、注射器、カルテ、薬瓶のセット。 父ちゃんにねだって、買ってもらう。
のんの「お医者さんごっこ熱」再発。 夢中で遊ぶ。 もちろん、お医者さんはのん。私、むつが患者。 ただ、むつはあまりじっとしていないのと、問診が満足にできないので 患者兼看護士となる。
のん「どうしましたか?」 私「のどがいたいんです」 「のどがあかいですねぇ」 「そうですか」 「じゃあ注射しましょう」 「体温測っておいてください」 「名前は?」 「○○(実名)です」 「ん?なんか聞いたことあるなぁ」(←どこで覚えたんだか、こんな台詞) 「身長は?」(カルテに書く欄がある) 「145センチです」 「45ですか。」 「いや、145です」 「体重は?」 「(割愛)」 「血液型は?」(以下続く)
…などなど。 最後に薬をもらい、「寝る前にのんでください」で、 「ありがとうございましたー」と帰って終了。 何度やったことか。
夜は私もやることがあったので、「○○さーん」と呼び出された時に 「お腹が痛くて行かれませーん、先生、見に来てくださーい」と 往診を頼んだ。
袋に診察グッズを入れて、やってくる。 なぜか、「マーチったらちったかたー、行進だー」と「マーチング・マーチ」を 歌いながらやってくる先生・のん。
後ろからついてくる看護士・むつは、ウチワを持って降りながら。
診察終えたあと、今度は別の患者(父ちゃん)目指して、 またもや「マーチング・マーチ」を歌いながら去っていく。
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