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Nekomar's Diary

2003年08月13日(水) お医者さんごっこ

さすがに月・火の疲れが出た私。
どこかに出かける気にもならず、家で過ごすことに。
せっかくだから、気になっていた片づけものをしよう。
子どものタンスの上や本棚の上。
ついつい、いろんな物を置いてしまって積み上がってしまっている。
整理して、大処分。
オモチャなども、できる限り処分。
いつか使うかも、と思ってそのままになっていたものも、処分。

引っ越しなんかすると、すごく片づくんだけどなぁと思ったりしながら。

そんなことで、私は朝から片づけ。
どんどん出したりしまったりするから、子どもも面白がって
目新しいオモチャ(今まで奥底に眠っていたり、棚に上がっていたもの…)で
遊んでいる。
ま、ほどほどに、平和な一日。


そんなわけで、今日はここ最近ののんがはまっている遊びのこと。
それは「お医者さんごっこ」

以前から、お医者さん・看護士さんごっこには興味があった。
特に私がむつを産むので入院したあと、「入院ごっこ」が大流行した。
時期を同じくして、「となりのトトロ」を見た為に、
「お母さんが入院している、お見舞いに行く」という
シチュエーションのごっこ遊びばかりだった。

何か作って、それを「お見舞い」と持ってくる。
私は布団で寝ていればいいので、それはそれは楽だった。

月曜日。ららぽーとの中の「NHKショップ」とやらで、
キャラクターのグッズをたくさん売っていた。
その中にあった、「スプーのお医者さんセット」。
聴診器、体温計、注射器、カルテ、薬瓶のセット。
父ちゃんにねだって、買ってもらう。

のんの「お医者さんごっこ熱」再発。
夢中で遊ぶ。
もちろん、お医者さんはのん。私、むつが患者。
ただ、むつはあまりじっとしていないのと、問診が満足にできないので
患者兼看護士となる。

のん「どうしましたか?」
   私「のどがいたいんです」
「のどがあかいですねぇ」
   「そうですか」
「じゃあ注射しましょう」
「体温測っておいてください」
「名前は?」
   「○○(実名)です」
「ん?なんか聞いたことあるなぁ」(←どこで覚えたんだか、こんな台詞)
「身長は?」(カルテに書く欄がある)
   「145センチです」
「45ですか。」
   「いや、145です」
「体重は?」
   「(割愛)」
「血液型は?」(以下続く)

…などなど。
最後に薬をもらい、「寝る前にのんでください」で、
「ありがとうございましたー」と帰って終了。
何度やったことか。

夜は私もやることがあったので、「○○さーん」と呼び出された時に
「お腹が痛くて行かれませーん、先生、見に来てくださーい」と
往診を頼んだ。

袋に診察グッズを入れて、やってくる。
なぜか、「マーチったらちったかたー、行進だー」と「マーチング・マーチ」を
歌いながらやってくる先生・のん。

後ろからついてくる看護士・むつは、ウチワを持って降りながら。

診察終えたあと、今度は別の患者(父ちゃん)目指して、
またもや「マーチング・マーチ」を歌いながら去っていく。


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