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Nekomar's Diary

2004年11月15日(月) むつ、制服を申し込む

雨の月曜日。
そこそこ荷物もあるので、登園は大変だ。
バス通園だから、子どもが重くて大変・・・とはならないが、
忘れ物がないかどうか、ドキドキする。

無事、のんを見送り、
午前中はむつと買い物。
ここ数日、むつはまたトイレに順調に行っているので、
パンツのままで買い物に出たら、みごとに漏らされた。
ひそかに、がっくり。

ま、ね。
まだ早いのだろうとは思うのだけど。
「でちゃった・・・」と自己申告するだけ、少し前より良くなった、と思おう。

仕方ない、買い物には替えのパンツは持ってきていないので、
紙オムツをはかせて帰る。

そんなオムツのむつでも、幼稚園に入る4月は迫ってくる。
本日は、なんと制服の採寸の日である。
15時30分までに行けばいいので、のんは延長保育をお願いし、
むつを連れて行って採寸をすませ、のんを連れて帰ろうという寸法だ。

延長保育なのに、あまり早く迎えに行くとのんは怒るので、
(参照・2004.7.5.日記)
朝のうちに何度か、今日の計画を話しておく。

むつの制服の申し込みに行くこと。
申し込みがすんだら帰らないといけないから、その時にのんも帰ること。
「わかったよお!!」とうるさそうに言う、のん。

ありがたいことに、ちょうど家を出る頃に雨が上がる。
園に到着。
2階のホールでは、すでに何組ものママと子どもたちが
制服を体に合わせ、申込用紙にチェックしている。

さて、我が家は・・・。
Tくんが今度の3月に卒園するので、ほとんどのものをもらえることになっている。
去年卒園したお友達からも、かなりいろいろいただいているので、
シャツやブラウスなど、毎日着るようなモノ、消耗するようなものだけ
買えばいい。

チェックしたところ、結局、衣類や持ち物にかかるお金は
のんの時の半分以下だった。
なんとありがたいことか!!

何枚かもらって、だぶついているものもある。
お友達…のん、むつともに同級生の…ママ何人かに声をかけたのだが、
やっぱり上の子が居るお家は、
ほぼみんなお友達からお下がりをもらっていて、ウチと同じような状況。

明らかに、一番上のお子さんが入園・・・と言うお家の方に声をかけたら、
きっともらってもらえるかとも思うのだが、
やたらに声をかけても
「お下がりはちょっと・・・」という考えの方もいるだろう。

結局、ブレザーが1枚余ってしまいそう。…もったいない。
リサイクル掲示板のようなものを、園に用意してもらえたら…と思ったのだが、
それでは制服の業者さんが怒るのだろうなぁ。

そんなことを考えつつ、のんを迎えに。
さすがに、朝、何度も言っただけあって、
のんには小声でヒトコト「・・・もう少し遅く来ても良かったのに…」とだけ
言われました。


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