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Nekomar's Diary

2004年09月14日(火) むつ「びじか」/公園へ

昨日「だってさ、むちゃん、ないちゃうから」と言われ、
行かなかった耳鼻科だが、
残念ながら薬もなくなってしまった。
行かねば。

耳鼻科行くから、用意しな〜、とむつに靴下を渡し、準備する。
「びじか?」
そう、耳鼻科。
「だって、むちゃん、ないちゃうよ?」
うん、でももう薬もないし、鼻がたくさんでるから、行かないとね。
「みみ、みる?」
うーん、耳はそうでもないかな。鼻を見るよ。

「・・・むちゃん、いかないよ」

ええーっ。じゃあさ、耳鼻科ちゃんと行ったら、その後ジュース買おうか。
(耳鼻科の下の階がコンビニになっていて、パックのジュースを買うのを
のんもむつも耳鼻科の後の楽しみにしている)

「いく!!むちゃん、いく!!びじか!!」

………ジュースがあればいいんかい。
いやぁ、それにしても、立派に会話するようになったもので。
「びじか」だけれど。

鼻の薬も付けてもらい、新しい薬ももらって、
ご機嫌でパックのジュースを飲みながら帰宅。
やはり、アレルギー性の鼻炎らしく、抗アレルギーの薬をもらうと
ピタリとその後鼻が止まる。
この時期、しばらく飲むのは仕方ないらしい。

ちなみに、「ないちゃうから」と言っていた通り、
ずずずっと鼻を吸われる時には「ひぇーーーん」と言っていたけれど、
その後は平気。
吸入も、自分から器具をもって出来るようになった、むつ。
医者に慣れる…というのも、どうかと思うけれど、
泣いて騒いで、暴れるのではない方が、気が楽。


のんのお迎えよりも前にむつは昼寝を済ませてしまったので、
のんが帰宅したらどこかに遊びに出るか…。などと考えていたら、
Tくんママから嬉しいメール。
『のんちゃん誘って公園に連れて行ってもいい?』
すぐ電話する。
「なんでーー?私とむつは誘ってくれないのーー??」
わははは。

むつは昼寝している時間だと思って気を遣ってくれたらしい。
ありがたい、ありがたい。
早速、一番近くの交通公園で待ち合わせ。
むつを歩かせても7分くらいの距離である。

15時30分くらいから、閉園時間の17時まで。
めいっぱい自転車に乗って、ゴーカートに乗って、
ブランコ、滑り台・・・そして、16時過ぎからはTくんのお姉ちゃんと
お姉ちゃんのお友達も来てくれて、
みんなで鬼ごっこ。

むつも、なーんとなく仲間に入っているような気分で、一緒に遊ぶ。
鬼ごっこの時の最初のジャンケンは、気付いて、行った時点で
オニが決まってみんな散り散りになったため、
ちょっと憮然としていたむつだったが。

閉園のアナウンスを聞きながら、Tくんと別れて帰途につく。
楽しかったねぇ。
家に着いてから、ちょっと昼寝(夕寝?)ののん。
でも、ちゃんと夕食時には起きてきちんと食べた。楽になったなぁ。


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