2004年09月03日(金) |
むつ、幼稚園に行きたい/花火 |
久しぶりに、むつのパンツ報告。 初めてむつがパンツを履いた時から、約2ヶ月ちょっと。 7月の下旬頃はかなりパンツで過ごし、 「連れて行けば出る」という状態にはなったのだが、 自分からはさっぱり「トイレ」と言い出さない。
否、「さっぱり」ではないのだが、 「といれいくー」と言って、トイレに入り、出たのは数えるほど。 (ウンチは別。こちらは、ほぼ完全にトイレでできている。)
うーん、これはまだまだ、オシッコのタイミングがわからないのか…? と考え、とりあえず、今のところはオムツ着用でいる。 本人に「パンツにする?」と着替えの度に聞くのだが、 むつ自身も「オムツーー!!」という。
・・・ま、のんびり行きましょう、と思っているのだが。
そんなむつ。 今朝、のんの幼稚園バスを見送って、家に帰りながら、 「どうちてよ」と言いだした。 私「なにが、『どうして』?」 むつ「どうちて、のんちゃんのばす、むちゃんのらないのよ」 私「ああー、そうだねぇ。来年になったら、むつちゃんも乗るよ」 むつ「むちゃんのるのよ」 私「うん、それじゃあさ、 ちゃんとトイレでオシッコ出来るようにならなくちゃ。 できるようになったら、母ちゃんが先生にお願いしてあげるよ。 むつちゃん、幼稚園に通っても良いですか?って」 むつ「ちぇんちぇい?」(せんせい?) 私「うん」 むつ「おねがいでーす?」 私「うんうん」
先生にお願いしに行く、と言うのがツボだったらしい。 とても喜ぶ。 イヤ、その前にトイレでできるようになろうよ。
その言葉が効いたのか、今日は一度だけ自分で「トイレ」と申告して トイレに行く。
本日は、のんの幼稚園の防災訓練。 去年やった通り、緊急連絡網が回った順に園に子どもを迎えに行く。
実は、去年はまだまだ、私が子乗せの自転車に慣れていなかったので、 迎えに行ったら、教室にはのんともう一人しか残っていなかった。 「お母ちゃんは遅かった」と何度も言われたので、 今日は完全スタンバイして電話を待ち、一所懸命自転車をこぐ。 おお、まだまだみんながいる時間に到着。ふーー。 大汗をかいてしまった。
夜は、父ちゃんの実家である、ジイジとバアバのおうちにお呼ばれ。 花火をたくさん買ってくれて、土手でやろうと言ってくれた。 夕食を終えて、花火が始まる。
むつも手持ちの花火を持って、ものすごく楽しんでいたのだが、 ちょっと大きめの仕掛け花火で、打ち上げ式のものを1つあげたら、 その音に驚いて土手から降りようとする勢い。 あはははは。(笑い事ではないのだが)
バアバのお友達のご近所さん、そのお孫さんたちが2人加わって、 賑やかに花火。 むつは途中からすっかり飽きて、土手を上がったり降りたりしていたが、 のんは、まるで取り憑かれたように花火をし続ける。
風がちょっと強かったのと、火種が切れたので 線香花火はお土産にして終了。
|