HOME


Nekomar's Diary

2004年08月31日(火) 耳鼻科へ/お姉ちゃん来訪

昨日は元気に遊んで帰ってきたのん、むつ。
…なのだが。
夕方から、むつの様子がおかしい。

のんのように咳が出るのではなく、
すごくくしゃみをする。目を痒がって、こする。鼻が出る。

まるで、大人の春先の花粉症のような状態。
ずっとガーゼのハンカチを持たせて、私も同じく持って、
その度に拭いたり、固く絞ってあててやったりするのだが、
しばらくたつとまた同様。

これは・・・。秋口にも花粉が飛ぶと聞いたことがある。それか??
イヤ、のんが数日前に微熱だったのだからやはり、むつにも…??

とりあえず。
朝一番に、2人を連れて耳鼻科へ。夏休み、最終日は耳鼻科かぁ。

「先にのんちゃんがする!」と主張するので、そのようにお願いして
先にしてもらったのん。
もう鼻を吸うのも慣れて、終わった後は余裕でむつの手を引く。
「はい、むつちゃん、がんばってねーー」

むつ、耳掃除ではないのでこんなことにはならなかったが、
やっぱり泣く。
のん、ここぞとばかりに「お姉さん」ぶる。
「だいじょうぶだよー、ほら、もうすぐだよーー」とのん。
私の出番がない。

診察のあとも、むつの手を引いて吸入器の前に座らせる。
ふーん。むつが弱弱だと、とことん優しくなるんだなぁ。
ふふふ。

ちなみにむつは、やはりアレルギー性と思われるとのこと。
薬を処方してもらう。
診察終えて、昼ご飯を買って帰宅。

午後は「Keiお姉ちゃん」が来ることになっている。
「Keiお姉ちゃん」は、私の実姉。
都内に住んでいるが、約1時間くらいのところに住んでいるのと、
仕事が忙しいので滅多に会えない。
前回は…ちょうど1年前だった。

来るよ、と言うと興奮するのが子ども。
今回は、かなり予定よりも遅く言っておいたのだが、
それでも呪文のように2人して「Keiお姉ちゃん」と繰り返し、
待ちくたびれてむつは寝てしまった。

14時過ぎに到着。
のんはしばらくの間、ひとりで遊んでもらってご満悦。…ぷらす、少し緊張。
しばらくの間は大人しく私と姉の話を聞いて、
もらったシール帳をひとりで広げてやってみたりして。

「カルタ遊びしよう」といいだすまでに少し時間がかかったが、
その後はうち解けて、「UNOやろう!!」

その頃にはむつも起きてきて、私とむつのチーム、のん、姉で
何度となくUNOを繰り返す。

お別れの時にはすっかり2人とも馴染んで、
「ええーーー、もう帰るのーー!!」と、声も大きい。
のんもむつも、抱っこしてもらって、お別れして。
また遊びに来てね、今度は一緒にディズニーランド行こうね、と約束する。


 < 過去  INDEX  未来 >


まー [HOMEPAGE]