HOME


Nekomar's Diary

2003年08月22日(金) お姉ちゃん来訪

暑い熱い夏が、やっと来た東京。
洗濯物をすませてから、ビニールプールに水を入れ始める。
掃除をしている間に水を入れ終わり、いったん買い物へ。
そうたいした買い物はしないので、
帰宅する頃、ちょうど水が暖まっているという寸法だ。

こういうちょっとした計画が上手くいく日は、なんだか良い感じ。
買い物の帰り、のんが「昨日のセミ、どうなったかね?」と言い出す。
見に行こう、と言うことになり、公園を通って帰宅。
すごい。
去年も同じ頃に、セミやセミの抜け殻を見に来たが、去年の比ではない数。
幼虫が出てきたと思われる穴も無数にボコボコ。
抜け殻は、手に届くくらいの高さにたくさんある。ありすぎる。
今まで「夏」にならなかったために、一斉に羽化したらしい。

さて。
そんな文章を読むだけで鳥肌が立つと言いそうな、
私の姉が、遊びに来る。
以前には昨年8月今年の5月に遊びに来てくれた、姉である。

Keiお姉ちゃん。
のんはもう、すっかり大好き。
昼過ぎに来ると言っておいたのだが、のんは待ちきれない。
11時過ぎから12時近くまで水遊びをした後は、
「まだかなぁ?」攻撃。

「まだ?ホントに、今日って約束したの?」
「メールしてみた??」
「電話した方がいいんじゃないの?」
どこかのせっかちなオバサンみたいだ。

待ちに待ったお姉ちゃん登場。
お弁当、デザート、オモチャを抱えて。
のんもむつも、ディズニーキャラクターのオモチャをいただいて、大喜びで遊ぶ。
むつは最初、ちょっと警戒していた感じだったが、
もらったプーさんのオモチャが
軽快に走る(電動で、音楽をならしながら床を走り回る)のを追いかけているうちに
緊張が解けたらしい。

一通り遊んで、ちょっと弁当をつまみ、また遊ぶ。
自転車に乗りたいと言いだし、玄関前で自転車に乗ってお買い物ごっこ。
頻繁にのらせている成果か、むつ、2漕ぎくらいは三輪車がこげるようになった。

めいっぱい遊んで、17時過ぎに姉が帰る。
むつはくたびれて、16時前から寝てしまいました。

その後はおきまりパターン。
私「(今からでも)昼寝しなさい」
のん「ヤダ、寝ない〜。オモチャで遊ぶ」
私「寝ていないと、夕飯の時に眠くなるよ」
のん「眠くならなーい」
私「夕飯、食べに行くかもしれないよ」
 (父ちゃんから「どこか行こう」とメールが入っていた)
のん「いくいくー」
私「じゃあ寝なさい」
のん「寝ないーー。大丈夫だもーーん」

当然…というか、あまりにも予測できた結果で、バカバカしいのですが、
19時頃になってばったり倒れて、寝てしまう、のん。
「ダメだろうな、きっと…」と予測していたものの、
やはり外食中止になって、ブーブー文句言いながら夕飯の準備をしました。


 < 過去  INDEX  未来 >


まー [HOMEPAGE]