2004年08月19日(木) |
興奮するむつ〜2日目 |
のん、前回のお泊まりの時には 「寝る時がいや」などと言っていた。 今回は特にそういうことは言わなかったのだが、どうだろう・・・ などと、思う間もなく、寝てしまった。
「はい、寝なさーい、電気消すよーー」→ぷすーーーっ(寝息) (↑この間、約2秒)
そんな感じ。
困ったのは、むつ。 前日はスーパーからの帰りのバスで寝てしまったので、 昼寝というより夕寝になってしまったのも原因なのだが、 とにかく楽しくて、興奮して眠れないらしい。
横になり、とりあえず私に「寝なさい」と言われるので目をつぶるのだが、 口が笑っている。 目を開けて、「ばあちゃんは?」「じいちゃんは?」 寝ているよ、と返事すると、「みにいく。」 でも部屋を出て、真っ暗なところを歩く時は不安なのか、 私の指をぎゅーっと掴む。
ひとしきりそんなことをした挙げ句、結局寝たのはのんより2時間遅くて11時。
そして今朝は6時に起きる。 元気に起きる。 「あさよーー!!ばあちゃんは?」
のんはぐっすり、しっかり眠れたらしい。これも成長。
さて、今日はプールに行こう! だが、実家の周辺にある区民プールは、「4歳以下は入れません」という プールしかない。 最初、むつはばあちゃんと観覧室で待つ、という計画を じいちゃんとばあちゃんで考えていたらしいのだが、 むつがあまりによくわかっていて、「ぷーるはいる!!」と言い出すのは 必須だと言うことで、断念。
結局、私がのんを連れてプールに行き、 むつはじいちゃん、ばあちゃんと一緒に図書館に行くことになった。 「プール」というと行きたがるだろうと、 「ちょっとお買い物があるから行ってくるね」ということに。 (それに関しても私と母の見解の相違で揉めたが、割愛。)
のん、水深80センチの子ども用プールで、 「あっぷっぷ!!」とやりまくる。 (先日の短期水泳教室で、潜る時の合図のことばだったらしい)
だるま浮きを教え、伏し浮きを教えるのだが、 やはり子どもに教えるのは難しい。 本人に猛烈な「やる気」と「自信」があるのは嬉しいことなのだが。
午後は家でのんびり……したかったのだが、 のんが父ちゃんから借りてきた「UNO」を持ち出し、やろうやろうと迫る。 これはこの後3日間続き、 私とばあちゃんは合計で50回以上はUNOをやったと思われる。 子どもって、なんて極端なんだ。
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