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Nekomar's Diary

2004年03月04日(木) Rちゃんのお家へ

本日お約束をしたRちゃんは、のんの半年お姉さん。
のんが生後6ヶ月くらいの時に知り合って、
その後お互いのお家を行き来したり、一緒にお出かけしたりしたお友達。
が、
幼稚園が別になってしまったので、
どうしてもなかなか遊ぶチャンスが少なくなる。
日記をたどってみてみたら、
前回遊んだ時から、もう1年以上たってしまっていた。

11時頃家を出て、駅前でお弁当を調達してからRちゃんのお家へお邪魔する。
弟のKくんはむつより3ヶ月あとの2002年4月生。むつとは1学年違いになる。

Kくん、私たちを大歓迎。
ずっとニコニコして、オモチャを見せてくれたり、私のことを呼んだり。
可愛いなぁ。

4人でランチをすませ、しばらくした14時過ぎにRちゃん帰宅。
14時半にはのんを迎えに出なければいけない。
むつが大丈夫なようなら、Rちゃんのお家に居てもらって迎えに…
などと、Rちゃんのママと話をしていたら、
むつに「バイバイ」と手を振られた。

オモチャと、お友達が居たらもう満足らしい。
Rちゃんと手を繋いで、すっかり楽しそうに遊んでいる。
へぇーー。

少し前まで、ちょっとでも私が離れようとすると「ひぇー」とくっついて
来ていたのに。
初めてのお友達は、近寄ってこられたら私のところに逃げてきていたのに。
プールのTちゃん、Aちゃん以外のお友達と、こんなに一緒に遊べるなんて。

…実のところ、この4月からむつを幼稚園のプレに通わせるのは、
ほんの少し不安があった。
前述したような状況だと、プレに行っても私にくっついているだけで
時間が終わってしまうのではないか。

そんな不安が、ちょっと薄らぐ。
バイバイ、と見送られて、のんのお迎えに向かう。

ちなみに、のんの時には全くそんな心配をしなかった。
どちらかと言えば、のんは「お友達ーー」と追いかけて行ってしまい、
私の方なんか見もしなかった。

そんなのん、Rちゃんのお家に行くのが嬉しくて、
スキップ(もどき?)したり走ったりしながら、お家に向かう。
「むつちゃんは行かないの?お留守番??」
あ、そうか。お家にいると思っているのか。
ううん、先に行って、Rちゃんと待っていてもらっているの。
…っていうか、
むつを家において、私とのんだけで友達の家に行くわけないじゃないか。

Rちゃんと一緒におやつを食べたり、遊んだりののん。
「なにしようか?!」などと相談しながら遊んだりする様子、
すっかり2人とも、お姉さんになったなぁ。

むつは、マイペースで自分の気に入ったオモチャを見つけて遊んでいる。
楽しそう〜。

お別れの時、今日初めてKくんの表情が曇った。
そういえば、終始にこにこ顔だったのに。
「ついていきたい」と言うことを言っているらしい。まあ、嬉しい。
また来るね、うちにも遊びに来てね、と約束して、さようなら。


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