HOME


Nekomar's Diary

2002年12月18日(水) お友だちのお家へ

久しぶりに、お友だちのお家に遊びに行く日。
Rちゃんのおうち。
今まで何度か計画していたのだが、お互い2人の子どもが
変わりばんこに熱がでていたり、咳がでていたりして、
今まで計画がお流れになっていた。

11時に家を出て、駅前のショッピングセンターで弁当を買って、
いざ。

Rちゃんは夏までのんが「プレ保育」で行っていた幼稚園に通っている。

今日はもう冬休みが近いので、1時過ぎに帰ってくるとのこと。

Rちゃんママ、弟のKくん、のん、むつ、私で昼食を済ませて、
Rちゃんを待つ。

お友だちのお家はどこでも、見慣れないオモチャがいっぱい。
のんがクリスマスに欲しいと言っている「ハム太郎」のお家のセットがある。
それを見せてもらうのが、のんの最大の目的。

…クリスマスに何が欲しいか、と言う話になったときに、
でてきたのが「お人形のお家」。
ミニチュアのドールハウスのコトだ。
「シルバニア」に手を出すと、私自身が染まって深みにはまりそうなので
(洋服や家具など、手作りしたくなりそうで…)
とりあえず、今のところ「ハム太郎で」と言うことで親子合意。

「そうだ、ハム太郎のお家だったら、Rちゃんちにあるじゃん、
 それで遊ばせてもらえば買わなくて済むよ」
と言ったところ、
「のんちゃんはいつも遊びたいの、だからのんちゃんちに欲しいの」
と反論された。
マァマァ、達者なこと。

そんなこんなで、嬉々としてRちゃんちの「ハム太郎のお家」で遊ぶのん。
でもやっぱり、一人だとつまらない。
Rちゃんのママや私が相手をすると、
Kくんやむつが「お家」の住人を食べ始める。

つまらなくなってきた頃に、Rちゃん帰宅。

2人でカラオケのオモチャで歌を歌ったり、
笛を吹いたり、追いかけっこしたり、ピアノまで触らせてもらった。

たぶん、「帰るよ」と言った時にぐずるだろうと想定し、
今日は家を出る前に先制攻撃をしておいた。
「帰るときに、『ふえー』って言わないでよ、
 言ったらもうRちゃんちに遊びに行かれなくなるよ」

どれだけ効果があるかと思ったけれど、びっくり、抜群。

すんなり「バイバイ」できて、元気に帰宅。
興奮したらしく、帰宅した後むつを寝かせるために
おっぱいをやっている私にしゃべりまくり、笑いまくり、
ハタと黙ったかと思ったら寝ていた。

楽しかった一日!!


 < 過去  INDEX  未来 >


まー [HOMEPAGE]