HOME


Nekomar's Diary

2004年01月14日(水) 今度は小児科で健診

朝。ものすごい風が吹く。
こんな日にも、当然のんのお見送りに行かなければいけない。
もちろん、むつをおいて行かれるわけもなく。

おんぶしたのだが、ママコートの仲間で風が吹きすさぶ感じで
ちっとも暖かそうではない。
結局、小さめの毛布を体にまいて、おんぶ、その上にママコートを着る。
…ママコートの下に着る、薄手のの亀の甲を買おうと決意する。

今までも何度か「買おう!」と思ったことはあるのだが、
もうすぐ2歳になるし、おんぶの機会も減るだろうし…などと思って、
なかなか手が出なかった。
簡単なのだったら、買うよりも作った方が…と、思いながらも、
なかなか作る時間と場所が確保できず。
うーむ。

とりあえずヨーカドーに行き、比較的安くなっている物を購入する。

本日は、むつが「1歳半健診」。
先日、お迎えにまでこられて(お迎えに来られたのはこちら)行ったのは、
保健所の歯科検診・育児相談である。

今日のは、小児科のお医者さんでする、発達や体格などの健診である。
これは、区から無料の受診票がもらえるし、
いつも行っている小児科の先生のところで診てもらえる。
行くつもりで2度ほど予約をした。
が、
その2度とも直前に熱を出し、その診察に行って
「すみません〜、予約取り消しておいてください〜」と言う具合になっていた。

もう、来週には2歳になるむつ。2歳になった時に健診…とも考えたのだが、
最後のチャンスだ。
(しかも2歳の健診は、我が区では有料。自治体によるらしい)

ぎりぎりで、昨日予約しておいた。14時から受診である。

のん、本日は11時30分降園。
最初は連れて行くつもりで、本人もそう言っていたのだが、
風疹の注射もする、と聞いて、
「ひゃーーー!こわいーー!!やっぱりのんちゃんいかない!」と言うので、
寒い思いをさせて、無駄に小児科に行かせても…と、
ばあちゃんと留守番してもらうことにした。

むつ、ちょうど昼寝の時間にあたってしまい、寝たままおんぶで病院まで。
午前中に亀の甲を買っておいて良かった。

健診の直前に目を覚ます格好になってしまった、むつ。
不機嫌というか、驚いてと言うか、大変な状態。
「あんぎゃーーーーーーーーっ!!!」
(訳・なんで私裸にされるんですかぁーーーーーっ)
「うひぃーーーーーーっ!!」
(訳・なんで頭にメジャー巻くんですかぁーーーーっ!!)

なんにもしないよ、測定するだけだから、と言っても聞きゃあしない。

途中女医先生が出てきて、聴診器などを当てた時に初めて状況把握したらしく、ふと黙ったのだが、ぷつりと注射されて、
「いたいーーーーーー!!!!」
直前の問診で私が「言葉は遅めです」などと言ったので、
あら、はっきりしゃべるじゃない、などと先生に言われたりして。

無事に終了して帰宅。
ばあちゃんとたくさん遊んでご機嫌ののん。
夕飯時に父ちゃんに自慢。
「買い物ごっこも、折り紙もたくさんやった!
 いっつも、お父ちゃんもお母ちゃんも一緒にやってくれないから!!」
「(いつも)やってるでしょ!!」と、私と父ちゃんから声をそろえて反論。


 < 過去  INDEX  未来 >


まー [HOMEPAGE]