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Nekomar's Diary

2003年12月28日(日) とどめの中耳炎

朝、のんは37.6度。
むつは36.6度。

むつはすっかり平熱だが、のんはまだ手がほんのり温かい。
熱がこもっている感じ。

が、2人とも元気。
昨日の夜、お隣さんからいただいた木のビーズなどで、盛んに遊ぶ。

・・・が。
のん、昼の11時頃から、右耳を押さえ「耳が痛い」と言い出す。
!!!!!!
中耳炎だ!!
以前も、熱が出た後、中耳炎を患った。
一度なると、なりやすいと言う。
しかも、早めに薬で処置すれば治るのだが………
今日は12月の28日!!しかも日曜日!!

「東京都健康案内ひまわり」に電話をして問い合わせる。
…24時間有人で土日祝日の診療期間を紹介してくれるテレホンサービスである。
 (ご興味のある方は、「」内のワードでサイト検索してみてください)

教えてくれた耳鼻科は2カ所。
近い方の医院に電話。
受付の女性の方が、とても心配してくれて、丁寧に場所など教えてくれた。

早速、実家からバアバに車を持ってきてもらい、直行。

本当はむつはおいてこようと思ったのだが、受付が12時までだったので、
置いていくための用意をするのも間に合わなかった。
「一緒に行った方が早い!!」と、普段の準備で飛び出てくる格好になった。

父ちゃん、バアバ、のん、むつを車に待たせ、私が医院に飛び込む。
!!!!!うわぁ!!!!!!
これは、何かの間違いか?
まるで、満員電車の車内のような、待合室。

この年末、しかも日曜日に診察しているので、集まってしまったらしい。
1時間半待ち、と伝えられるが、
電話で応対してくださった女性(看護士さんだった)が、とても気にして
「熱が高かったり、あまり痛がったりしたら順番を飛ばしますから…」
と言ってくださる。

とりあえず、いったんみんなを家に戻し、私だけ病院前の公園で時間をつぶす。

少ししてのぞきに行くと、「もう診察しますよ、いいですよ」と言って頂き、
思ったより、早めに診察。
ありがたい。のんを電話で呼ぶ。

右耳、急性中耳炎。
ただ、ここのところ連続して抗生物質を飲んでしまっているので、
すぐに中耳炎用の抗生物質を飲むことができない、のん。
しかも、のんは抗生物質で下痢をしやすい体質。

先生も頭を抱えた末、とりあえず点耳薬と痛み止めを出してもらう。
しばらく、耳鼻科に通ってくださいとのこと。
ああああ。

夕方、また「耳が痛い」と泣く、のん。
熱も高くなってきた。


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