HOME


Nekomar's Diary

2003年11月04日(火) スイミングクラブ見学

のんを送り出したあと、家のことをすませ、10時半に家を出る。
目指すは、隣駅にあるスイミングクラブ。

せっかくここまで泳げるようになったのに、
プールの閉鎖と同時に泳ぐのをやめてしまうのは惜しい、と
Tちゃんママ、Aちゃんママと話がまとまり、
どこで泳ごうか検討していた。

できるだけ早い時期にきちんと決めないと、なんとなくなあなあで
泳がなくなってしまうのもイヤだよね、と、
今日、さっそく隣駅にあるスイミングクラブに見学に行くことになったのだ。

実は、私がのんを産む前数ヶ月通っていたところ。
その時には会社帰りだったので、スイミングはほとんどせず、
フィットネス・マシンジムの方に毎週通っていた。

ほぼ5年ぶりに来館。
一通り設備を見て、むつたちを居させる予定の場所を考え、
料金表を見て説明をしていただき、
Tちゃんママ、Aちゃんママと、休憩室で検討する。

今までのように毎週2回、3人で…というのは難しいかもしれないが、
週1回は来られるだろうと言う話しになる。
もう一度、それぞれが家族に頼んだり、
時間の都合をつけて約束して来ることができれば、充分に元が取れる。

やってみよう、と言うことになる。
明日、午前中に入会手続きをすることに。

知らない場所でくたびれたのか、むつ、帰り道で寝てしまい、
電車に乗り降りしても(とはいえたった2分の乗車だが)起きない。
家についても起きない。
おかげでお迎えの時間まで、少しのんびり。

火曜日はTくんを預かる日。
一緒に帰ってきて、「おやつ、おやつ」とうるさい、のん。
それなら給食を残さず食べてくればいいのに。…と、つい思う。

のん、給食はどうも残さず食べる、と言うことがほとんど無い。
以前1回だけ「残さず食べた印」の赤いハンコをもらってきたが、
それ以降はずっと「残した印」の青いハンコ。
話しによると、年長児にあわせて、白いご飯がかなり多いと言うので、
量的にも多いのかとは思うのだが…。

ミカンと柿とリンゴでおやつ。
どんどんむいても、どんどん無くなる。
むつも負けずに食べる。

ぺろりと平らげ、それでも「おなかすいたー」といっている頃に、
Tくんママ帰還。

前回のようにぐずることもなく、スムーズに見送り。

実はこの、見送りの時ののんの態度を一番心配していたので、一安心。
その時によって、本当に差があるなぁ。


 < 過去  INDEX  未来 >


まー [HOMEPAGE]