HOME


Nekomar's Diary

2003年10月02日(木) 残念なお知らせ

昨日はさすがに私の方がくたびれた。
夜はのん&むつよりも先に寝てしまった気がする。

本日は、プールの日。
いつも通りプールに行き、いつも通り泳ぐ・・・。
前に、コーチが「残念なお知らせがあります」と。
10月で、今泳いでいるプールが閉鎖になる旨が知らされた。
衝撃。
7月の日記でも書いたように、
「プール」は、先日亡くなった院長先生のプライベートプール。
亡くなった時点で閉鎖を覚悟したものの、その後特に何も言われなかったので
何となく、そのままずっと続けられるような気がしていた。

いろんな人との出会いがあり、親子ともどもたくさんのお友達ができ、
いろんなことがあったプール。
週2回、大いにストレスの発散場所でもあった。
通算して4年半、通ったことになる。

残念で、たまらない。

これから、どうしようか。
子どもを連れて行って(お互い託児しながら)泳げるプールなんて、
あるもんじゃない。
子ども同士も、だんだんよく遊ぶ年齢になってきた。
それぞれ、本当に「困った」を抱えながら、帰宅する。

帰宅途中、むつが寝てしまう。
話し込んでいたために、いつもよりも遅い帰宅。
今家に帰って、むつを布団にうつしても、30分も時間がないまま
またのんのお迎えに行くことになる。
それで起こすよりも、と、
ベビーカーにそのまま寝かせ、買い物して時間をつぶすことに。

買い物した荷物を家に置き、さて、お迎え…と、
(寝たままのむつを乗せた)ベビーカーを押してお迎え場所に行く途中、
バアバがむこうから手を振る。

ちょうどお仕事が早く終わったので、のんのお迎えに来た、とのこと。

バアバと一緒にお迎えして、一緒に帰宅。
着替えだけすると、のんを連れて遊びに出てしまった。
うーーーん。
ありがたいのだけど…。うーーーーん。
案の定、いつもの昼寝の時間を過ぎての帰宅。
おまけに手にはポップコーン。
うーーーーーん。・・・。
本当は今日、早めに昼寝をさせてのんと一緒にハンバーグを作るつもりだった。

バアバは、とてものんを可愛がってくれている。ありがたい。
でも。やはり、困る時もある。
結局、その後寝て、夕飯ギリギリに起きるのん。

たまには。たまにはだから。毎日じゃないから、と思いながらも、
やっぱりちょっとがっかりしてみたり。

がっかりな一日。


 < 過去  INDEX  未来 >


まー [HOMEPAGE]