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Nekomar's Diary

2003年10月21日(火) 久々の、ばあちゃん来訪

のん、昨日の遠足のお疲れ休みである。
火曜日なので、Tくんママが夕方までお仕事。
一日Tくんを預かるつもりでいたら、
急にTくんのお祖母様がいらっしゃることになり、我が家で預からなくても
大丈夫になったという。

がーん。
Tくんにとっては一番いいのだと思うのだけど、
私とのん、ショックを隠しきれない。ふふふ。

よしっ、悔しいから(?)うちもばあちゃんを呼ぼう!!と私が提案。
せっかく昨日掘ったお芋も、持っていってもらおう。

そんなわけで、10時にばあちゃん来訪。
久しぶりだ。
しかも、前回はのん、幼稚園から帰ってきてから遊んだので
約半日だった。
今日は朝からとあって、とても楽しみに待つ、のん。
むつも、何やらそわそわ。

エントランスからチャイムが鳴ると、のんもむつもぴゅーーーっと
玄関に走っていく。
「ばあちゃぁぁぁぁぁん!!!」
「ば!!ばば!!」
2人とも興奮気味。

さて、それではどこに行こうか。
いきなりのん、「バンダイミュージアムに行きたい」などと言い出した。
何を言っているのか。
前回行った時、自分たちがきゃーきゃー泣いて怖がって、
私と父ちゃんはろくに見られずに、泣く泣く退場したというのに。

説き伏せる。
公園に行く相談をする。
のんの主張がコロコロ変わる。
ばあちゃんが話しに加わり、混乱度が更に増す。
ああ、懐かしい光景だ。

結局、ヨーカドーで遊んで、ご飯を食べて、買い物をして帰る、と
コースが決定する。
そして、家を出て100メートル歩いたところで、
そこにあった公園で遊ぶことになる。・・・。ま、いいんですけれど。

一通り遊んで、ヨーカドーに行き、また遊ぶ。
のんもむつも興奮して、遊びまくり、はしゃぎまくる。
むつはすっかり、ばあちゃんにべったり。
何があっても、私ではなくばあちゃんを呼ぶ。

その後ご飯を食べに。珍しく、4人で外食だ。簡単な寿司とそばの店。
席について、数分したところで、いきなりむつがぐずりだした。
あれ?最近にしては、珍しい。とりあえず、ご飯がくるまで…と、
店の外に出るむつと私。すると今度は店に戻りたいとぐずる。

やっとテーブルに料理が運ばれた様子を見て、店内に戻る。
座るか座らないかのうちに、むつ、テーブルの上のかんぴょう巻きをガシッと掴み、
ひとつ口に放り込む。
もぐもぐもぐ。
すっかりご機嫌。
えっ…なに??もしかして、お腹が空きすぎてぐずっていた??

寿司もそばも、ばあちゃんの頼んだうどんも、一通り食べて
またご機嫌で帰途につくむつ。
なんなんだ、いったい。


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