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Nekomar's Diary

2003年09月05日(金) お友達が来る

のん、本日から給食開始、降園は14時30分!!
さて。
10時にスーパーなどが開店するのを見計らって、買い物へ。
なかなかいい天気。暑いけれど、秋の風がさわやか。
嗚呼、本当に今年は夏がなかった。

飲み物、おやつ、おつまみなどを買い物。
今日は我が家にお友達を呼んで、ランチ!
…といっても、メンバーはいつものプールのお仲間、
Tちゃん親子、Aちゃん親子。
まずは11時スタートでランチをして、
のんが帰ってくるのと同時にTくん親子も加わる予定。(Tくんママ仕事の為)

むつ、みんなが来る直前、ちょうど少し眠い時間でぐずり出した。
外に出たい、と訴える。
「むつ、あのね、もう少しすると、Tちゃんと、Aちゃんが遊びに来てくれるの。
 わかる?Tちゃん、Aちゃん。」
すると、うん、うんと頷く。
「お家にいて待ってると、来てくれるから。もう少し待ってようね」
うん、うん。
「一緒に遊べる?オモチャ、貸してあげられる?」
にやりと笑う。うん、うんと、再度頷く。
…ホントか?

が、その後確かに機嫌が良くなり、玄関を何度も見に行ったりするので、
「誰かが来る」コトはわかったのか?と思ったり。

そして、Aちゃん親子が到着、ほどなくTちゃん親子が到着する。
早速、炊き込みご飯やお総菜を並べ、ランチタイム。

子どもたちはオモチャに夢中。
やはり人のお家のオモチャは珍しく、輝いて見えるのだろう。
Tちゃんは前回来た時から、レジとお金のオモチャに夢中。
Aちゃんは、とてもおとなしい性質。
あちらこちらのオモチャを、ちょろちょろ見ながら、楽しそうに歩き回る。

むつ、最初はちょっとお友達2人の興奮ぶりに引き気味だったが、
だんだん一緒になって遊び出す。

ママ3人はのんびり、おしゃべり。
まだ子ども3人は、お互い諍いを起こしたり、
危ないことを始めたりするほどでもないので、一番安心してみていられる。

危ないのは、その後。
14時30分を過ぎて、Tくんとのんが加わる。
先日も書いたのだが、どうものん、Tちゃんに対して、対抗意識…というか、
敵対心を持っている。

そもそも、Aちゃん、むつよりも少し月齢が上なだけあり、
TちゃんはTくんやのんがいると、遊びに加わろうとする。
それが、どうも上手くいかない。

のんは秩序を守って「正しい使い方、正しいルール」で遊びたいお年頃。
方やTちゃんは、なんでもいいから混ぜて!!混ぜて!!私も!うわーーっ!!と
責めてくるお年頃。

すると、どうしても「Tちゃんvsのん」になる。
なんで1歳の子と張り合うのよ、と怒っても一向に効き目ナシ。
結局のんだけ呼び出して、別室で説教。
べぇべぇ泣いているのんを、Tくんが困ったように見守る。

…困ったねぇ。なんとか、ならないものか。


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