再生するタワゴトver.5
りばいぶ



 蓄電の必要。

12人の後、
ボーっとする間もなく、
岡田さんに頼まれている、書き直し、
+、今月から始まる養成所(笑)
+、ダスの中間発表。
でもって、シビアなプロ相手のレッスン。

と、来年の話も。具体を帯び。

なんだか食傷気味である。
こういう時は食傷気味ながら、美味いものを食うに限るのである。
日本も、十六強に残っているし(その先はしらんが、コメントが楽しみで仕方のない、スポーツ好きにはありえない非国民と化している私である)←めでたく良い試合をした後に惜敗。コメントについてはまた今度。
今週末は広島にもう一度行かせてもらうし、
一時たりとも無駄にできない状況。。。

シンプルに「面白いもの」をつくる。

それだけである。

でもって、真剣に、楽しみながら作ったらよい。
と、素人みたいなことを改めて思ったりしている。
そういう心の準備が至極必要な昨今。

アマゾンで、ミュージカルDVDとか、広島関連の本とか、アホみたいにクリックしている。
これは準備、なのか、逃避、なのか(爆)
支払いからは逃避できないし(笑)

気付くと、ワールドカップと、相撲の野球賭博に隠れて、本家の野球がなんだかなぁ、の扱いである。

今年も半分がもう終わろうとしている。
毎年のことだが、早い。
早いとゆうことは、充実しているということ、
とはよく言うが、
なんか、そういうのとも違う、否応なしな感が否めない

今年の半期は、一月のイベントに始まり、二月の萩家、三月の半助、修了公演、五月の修学旅行、六月のハナシがちがう!と12人。
完全な放電期間だったのだな…


2010年06月30日(水)



 千穐楽。

無事、終了。
とはいえ、色々ありましたが(笑)
頑張りゃいいってもんではないながら、よくやったなと、若手俳優陣。
わたしとしても、
こうゆう名作に、どう組みするかみたいなことも含めて、よい勉強をさせてもらった。
今現在やる意味、みたいなものもただ「裁判員制度」とかそういうことじゃなくて見つけた気がしているし。。。
普遍的なものとの戦いである(笑)

打ち上げでもゆったけど
「これでいいかな?」
と思った後から、欲がつきない世界、
つまるとこ「これでいい」なんてことはないわけで、
だからこそ、歩みを進められるのだな。

なにはともあれ、
足をお運びくださった全ての方々、
「今、やってんだよな、行けないけど」とお心置きいただいた(?)方々にも、
この場を借りまして感謝です。
そして、全ての関わってくれたスタッフ方々、ありがとうございました。

バラしも半分以上参加して(吊りモノ関係)汗だくで
照明さんと打ち上げ開始予定の二時間前には飲み始め…←確実に目算ちがいだな(笑)
二次会(こっちがホントの打ち上げ)はお好み焼き屋さん、一軒貸切

暑い夜は続く…


2010年06月27日(日)



 連日の阿佐ヶ谷通い

阿佐ヶ谷←とはいえ、南阿佐ヶ谷の方が近いけど。
はとにかく、初心に戻る場所。
なんか、商店街を歩き、商店街で買い物し、思う(笑)
一昨年、ぶるけちゃで久方ぶりだった時にも思ったのだが、
不思議な、感覚。
そういや、このビデオカメラはここで買ったな、だったり
←7月で閉店するそうです、残念。
小屋入りして、ゲネのチェックが終わった後に必ず、「ライト」を買いにいった刀剣屋さん←なんで?で、ジッポも豊富。があたり、
←遂に、高くて、しかも最近使う機会も減ったので、買うのを悩んでいた、LEDのマグライトを購入…←分かる人だけ分かればよい。

で、終わってのみに行く店たちも勝手しったる。嘗てしったる。。。

居やすいのだな。
そして、この空気の中にいられることは、とても心地がいいのです。
とともに、えりを正す気分。

芝居は
無事初日を開け、
紆余曲折しながら、進む。
狭い空間を逆手にとる、これは多分成功。
丁度、12人をやったことがあったり、
これから役つきになる人が来たり、
で、解釈について喋るのがこれまた楽しい。
塩見くん、平良さん、青年劇場の方々、ぶるけちゃ面子、などなども来場してくれる。
明日は、もっとよい作品を。

2010年06月25日(金)



 名か迷か。

初日だけど、
日本が大勝利。
三対一。

一日仕込で、ばたばたキュウキュウした感じで一日目を終え、
昼の公開ゲネから初日と駆け足で、その足で初日打ち上げ。。。

帰って、仕事しつつ、
試合開始の午前三時を待っていたものの、
二時をすぎたあたりでダウン。

朝、まずはいってきたニュースが結果。
うん、嬉しい、ような、嬉しくない、ような。

なんなんだろう、朝のニュースが五月蝿すぎ(笑)

この掌の返し方(獏)

とはいえ、
「次はちゃんと観ちゃるぞ!」

と思うわたし。

マイブーム、岡田様曰く、
「結果として予選リーグを突破したがトップレベルとの試合は親善試合などでしかできない、手探りの状態ですすんできた。選手達が肌でつかみ出したことが大きい、手数をかけるとカウンターを受ける、そのさじ加減を選手達が分かってきた」

んー、すごいコメントだ。
手探り宣言。
なのに、官軍だと、ちょっとした協会に対する意見のように見えるから不思議、で、手数をかけるとカウンターを受ける、これは、常識のような…(笑)
つまり、今までは、わたし、しかわかっていなかったのか、わたしも、わかっていなかったのか。

しかし、この嬉しい掌返し(国民の)はご本人にとってはどうなんですかねぇ。(全て余計なお世話なのだろうが)

記者―
(予選突破を)帰ったら余韻に浸るか?
岡田さん―
帰ったら夜中ですから、そのまま寝ます。

うん、これは、確実に怒ってるな(笑)


2010年06月24日(木)



 小屋入り前。

12人、小屋入り前最終通し稽古。
ダブルキャストなので、連日の二度通し。

今回は、セットの飾りが少ない分、
早めに、具体的にテーブル、椅子などを上げられ、
実際のモノで稽古できる期間が長く取れたのは、ありがたい。
ダスの稽古場を占拠して(昼、わたしの授業は自主にしてもらったりしながら)。
通し終わりで、検証しながら進めてきた今回。
前半戦で危惧していたことも、後半にかけて多く体験しながら、
最後の通し。

ようやく、一本の筋が通った印象。
十二個の居方を見つけることから始まり(守衛をいれたら十三個)、
十二個のストーリーを見つけ(守衛をいれたら十三個)、
それが舞台上で絡み合っていくことで、物語が変化する。←で、その変化に出会うことで、おのおののストーリーも動いていく。

さて、明日からいよいよ小屋入り。
一日仕込、で、木曜から
あっと言う間なのだろうな。。。
いい緊張感を持って。


2010年06月21日(月)



 島とか12人とか代表とか

本読みでもなく、立ちでもない稽古。
シーンシーンで、全体でのディスカッションをいれながら(こんなアプローチは普段しない。)
私としては、これだけ年齢の幅があるキャスティングと、プロデュース公演とはちがう、劇団の公演だからこそできること、全員参加で行けたらなと思う。
だからこその、鶴の一声でない、コンセンサスの取り方が今、一番必要。

方言指導の方もいらっしゃって、独特な進め方に、どう対処しようか頭を抱えさせている印象ながら、
わたしは兎に角、俳優さんの芯を共に見つけるのが、大事。
心の交流、これが舞台に乗せられなかったら、今やる意味を全く見つけられない。ある部分の雰囲気の大事さを痛切には感じつつ、仮説をぶつけあって、本説が確実に導き出せるように、なんて思いを強くしている。
乗り遅れいる人、そんな話し合いはどうでもいい人、見受けられながら、先人の叡智を利用しない手はないのになあと思いながら、
何故今、それが稽古場で行われているか位かんがえぇや(広島弁)である。
やはり、「奥行き」とゆうもの、より、ただ瞬間、自分がよく見えること、が一番で興ざめしたりして…

ただ全体はよき方向へと一歩一歩。
ハードルの高さの意味をしかと理解したうえで、また次を迎えたい。

終わりで二度目の美術打ち合わせ。

で、移動して、12人の通し稽古。エネルギー不足を嘆く(笑)
←まとめたくなる時期であるのはまあ…
しかし、奇跡の瞬間をどれだけ可能性を高めてつくれるのか、
そんなことを信じる稽古場であったらいいな、と思う。

で、日本は、微妙な負け方をする。
…なんとも形容できないじゃないか。

私としては、大負けして、で、デンマークには勝つ。
こういうシナリオが…
と思っていたのだが、

なにしろ、岡田監督、
もうすぐ、理想の上司、に早代わりだな…

是非に、
僕は元々、こういう風に戦うつもりでいました。

とか、言って欲しい。

2010年06月19日(土)



 お知らせもう一回。

お知らせ。


スターダス・21カンパニー 6月公演
『Twelve Angry Women』(『十二人の怒れる男』より)

原作:レジナルド・ローズ
翻訳:額田やえ子

演出:藤井ごう


【出演】
加藤祐未
河田さや香
北川翔子
桑田亜紀
小曽戸香苗
柴田有里
杉山温子
?瀬彌生
滝沢未来
谷村明香
塚嵜温子
平野史子
矢野宏美
(五十音順)


【期間】
2010年 6月24日〜6月27日

【公演日程】
6/24  19:00〜
6/25  14:00〜 19:00〜
6/26  14:00〜 19:00〜
6/27  13:00〜 17:00〜


【場所】
シアターシャイン

※東京都杉並区阿佐ヶ谷南1-15-15
※TEL:03-5378-9125(劇場)
※最寄駅:東京メトロ・丸の内線「南阿佐ヶ谷」駅から徒歩2分。又はJR「阿佐ヶ谷」駅から徒歩7分


【チケット料金】
前売・当日:2500円

【お問合せ】
(有)スターダス・21 HP
http://www.stardas21.com/

色々とたくらみながら。。。
こだわれるところはメイッパイこだわって。
狭い会場を逆利用する、美術、芝居…
見たことのない、12人になれそうな予感がしている…

というわけで、サイド告知。

2010年06月17日(木)



 12人オフ。

12人の最終休日。
立教二年目、
最終WS無事終了。

一年目に比べると、全体が「なにをすべきか」がちゃんとコンセンサスとれているので、いい具合で進んだなぁという感想とともに。
飽きっぽい、自分の思いも出てきたりする。

終わって、うちあがりたい気持ちは満々ながらも、
まあ、そういう風にも行かず。
また、7月辺りでうちあがれたら…
と思いつつ、上手く、時間、会うかな…

間空いて、レッスン。

こちらはプロ養成。
なにはともあれ、シビアである。

その後、ちょいと来年の話を詰めに。

最終オフは、逆にいろんなことになっている…



2010年06月16日(水)



 どうなのよ。

川島のスーパーセーブ

オンタイム後追いでみながら、多分一番盛り上がったところだ。川島鬼神のごとく凄かった
が、
そのプレー前に実は相手のオフサイド、
つまり、試合自体はその時点にてストップしていたわけです。
だから、そのプレー自体、試合とは関係のないことになっていたわけで。
たしかに、そんなこと全く関係ないほど、キレのあるプレーでした。
が、試合中は、「その前にオフサイドで…」云々の解説が入っていたので、あれだが、
次の日、
第三で行ったキーパーの川島が好セーブ連発の代表的シーン扱い。
これは、だから、インプレーでなかったわけで…

たしかに、プレーは凄いし、目玉だけど、
試合を見ていない人にとっては、確実に、「試合中」のファインプレーになるわけで、
野球だったら、ファウルになったホームランを、たらい回しで使っているようなもんだ。


事実を歪める


とは、こういうことなのだな、確かにその瞬間盛り上がったのも事実だけど、
メディアは、きっちり「事実」を伝えなくてはいかんと思うのだ。
それは、勝ったからとかとは全く別の次元の問題だ。
結果試合は騙されて(笑)よかった。
カメルーンがうまくいってなかった。それだけな気はしつつ、
本田を祭り上げすぎだと思いつつ(日本人気質)
私的ブームの監督は
正直…
を連呼し、
よかった
これじゃ次のオランダには勝てないといってるし、でも、熟成するほどのシステムは、監督の思いつきではじまってしまったわけだし。。。

しかし、勝てば官軍とゆうのは、このことなのだな、一気に扱いが代わる

メディアリテラシー、
そんな言葉が頭に浮かぶ。

でも、無理とはいえ、オランダにも是非に勝っては欲しいのだが…


2010年06月15日(火)



 初通し。

12人、
照明、音響揃って、
美術の道具もほぼそろったところで、
初通し。

集中はよい、が、
やはり、舞台上で「溜まっていくもの」みたいなものが希薄。
どうしても、「ここでこう、」
とゆう部分が垣間見えて、、、
いやぁ、難儀な本です。
楽しい(笑)
なんか、別に自分でやる、と決めたわけではないのだが、
こちらも九月とともに、
「なぜ今、やるのか、しかも、女性で」
とゆうことを考えている。
そこが明らかになれば、きっと面白くなれるような気がしている。
その後、
音照合わせての打ち合わせ。

漸くの日本初戦の日。
どうしても試合開始に帰宅不可能につき、
ビデオ撮り。
後半には間に合いそう。
ながら、電車もバスもなにせ「携帯で試合を観ている人」が多く、
音楽を最大でかけ、何も聞こえない状態を作って逃げ回る(笑)

マイブーム岡田さんが
とにかく気になる私である。

2010年06月14日(月)



 島とか12人とか中間とか

島事前稽古ニクール

全体のコンセンサス、とゆうか、意見を出し合って進む。
一クール、手も足も出ない感があった人やも、変化がある。
やはりまだ
「余裕がある時期」に何をしておくか、
非常に重要である。

思いっきり遠回りにみえる(とある役がやってこなかったら、という前提で実際書かれている部分を削ってみたりして)稽古をしながら、実は最初の段階は、こうゆう稽古の方が身になる実感が多かったりして(もちろん、可能性についてかんがえるだけよりも、時間が許せば、やってみるに限る)、稽古場八割が楽しんでいる。←あとの二割は?(笑)

奥行きについて、熟慮してゆくこと、「もしこうでなかったら」を大事にすることは、結果が全てが当たり前の世界で、
なかなか稀有な進め方をさせてもらっている。


そんな中、美術も最初の打ち合わせ。

関わる皆様が、しかと面白がっていければ。

12人は、わたしがいない間に、ぐっと進んだ美術と、セリフの入り。
がありながら、どうしても「予定調和」に陥りがちな部分をどう洗いなおして「新鮮」に「舞台上のやりとり」として提示できるか、
この段まで来て、やはり、前々から思っていた通りのこの台本の壁にぶつかっている感じだ。
ま、でも焦ることはなくなく…

養成所中間の台本も、
結果、書かせているもので構成することに決め、
さあて、ここからが一山二山登らないと…

そんなこんなで、音戸の山にも登りたい(笑)
サッカーも南アフリカではじまっているが、全く見れない…

2010年06月13日(日)



 移動の終り。

10日朝、ホテルから米沢駅にて帰りの新幹線(今日は東京に戻って12人稽古予定)を調べ購入し、都合一時間近く歩いて、上杉神社を参拝。
途中、もらっていた地図を頼りにしながら、あまりにも位置関係がいい加減で、最上川はすぐそこなはずなのに、全く辿り着かなかったり、
ここにきて、川西町にある、故井上ひさし氏の、遅筆堂文庫が近いことを知りながら、どうしても時間的には寄れず、悔やまれる。

で、無理やり観光の後は、こちらの舞監、Dさんリサーチ済みの蕎麦屋さんで昼飯、純粋な田舎蕎麦、雰囲気で、「板そば」を注文。

果たして久方ぶりの「新・修学旅行」観劇。

いやぁーこちらも実にお久しぶりの「カキザキ祭り」
彼女(彼?)の一挙手一投足に
ウォー、イエーの会場七割の合いの手、
挙句、舞台上のセリフ同士さえも聞き取れない程のもりあがり。
実のところ、カキザキとは、本当に細かいところまで、綿密に打ち合わせ(反応どころや、ある盛り上がりになってしまった時の対処まで実は決めてあったりするのだが)ていたりするのだが、こうなると、全く意味をなさない…

いやぁ、なんだろう、これ。

ただ、後半にかけての集中してくれる度合いは相変わらず、この作品、俳優のもっていきようで、しかと。

暗転後がすこし密度が薄まっているので、その面など含め、
全体のダメだしを終わってすぐに楽屋にて。

しかし良かったのは、
最後感想を言ってくれた生徒代表が、
よくある「書かれた原稿」ではなく、
「いやぁ、ちょっと、こんなに面白いっておもって なかった」
…生の感想をしっかりもらえるのは冥利につきますね。

やはり、各セクションすべてが、「当たり前の如く」百点は出しながら(とはいえ、わたしはマクラ投げ最高のばめんを観たことがないのだが…)、会場との対話で、それをさらに昇華させて育っている作品なんだな、と思う。
尤も、チェックはそれでも毎度長いのだけど…

で、終りで新幹線移動。
予定より少し早く、二十時前には十二人の稽古場に到着。
早速稽古。
私用で空いてしまった分、どんな時間がすごされたのか…

ま、それは今度。

兎にも角にも、移動続きの一週間、終了。

とはいえ、明日から、島の事前稽古二回目、←というけ、2クール目。
3日間。
十二人と共に、ダスを借りられているので、移動に関するややこしさはなく。。。

そして結局、米沢牛を口にすることもなく…




2010年06月12日(土)



 移動続き。

6月9日
朝10時から本番、今季旅のスタート。
9時に小屋入り後、急ぎで場当たり。

9時30分には入場。
10時開演。
冒頭からザワザワしながらのスタート。
ま、これは予想の範疇。
芝居のスタートは、しまっていてよく、そのザワザワすら巻き込んで始まる。
途中予測外のアクシデント、
も、芝居はきっちりと進んだが、アクシデントで、「引っ掛ける」部分が丁度消えてしまい、いずれもっとよい出会いができたはずの公演で、残念な思いが残る。
稽古場で得ていた芝居の密度は、アクシデントもあってさらに密に。
が、それで乗り越えられるほど、甘くはないよね。
結果、最初をセーブしたが為に派生していること。

んー、難しい。

状況をしっているので、余計に難しい部分は感じながら、いつでも百パーセントをきちんと客席に渡したい…
この程度でよかった、では、足下をすくわれる
チェックは要所を抑えながら。
来月は、もっとシビアなスケジュール、
そうはありながら、是非にも、
芝居ってすごいでしょ
舞台って楽しいでしょ
新しい価値に出会うって無限大でしょ
ときちんと共有できるようにしたい。。。

なんとも形容詞がたい気分で移動。
藤井寺から新大阪、で、東京経由して米沢へ。
「修学旅行」旅公演、米沢最終日に合流かつ、チェックするため、
夜は二百回(上演)記念の全体呑み会もある。
とはいえ、六時間超えは、 やはり腰痛の出始めた私には、苦行以外のなんでもない…

一度私泊のホテルに荷を置いてから、みなさまのいる旅館へ。
おみやげ持参したりして。
恵まれているたびだなぁ、こちらは…
なんて思ったり。。。

その後、ラーメン食べよう、と、旅館を抜け出し、
どうしてか、焼肉(なのに米沢牛ではない)をする我らであった…

2010年06月11日(金)



 8日、慌しく。

六月八日。
ハナシがちがう!稽古3日目、+夕方から劇場仕込。

昨日は、今回から舞監でついてくれる美術の石田氏、作曲の仙波氏と諸々で「大阪の母の店」にて飲む。稽古は、夜に予定より若干遅れつつも、なんとか通しまでこぎつけた状態。芝居は、ま、良い方向に進んでいる。
今朝は、朝十時から通し開始。
噺家と、芝居と、芝居の中の落語と、その中の芝居と、という構造なので、すべてが絡み合っていかないと、スピード感、おもちゃ箱感、魅力、に辿り着けない。
そして全て絡みあった上で、初めて、作品における人物の成長、というところまでいける。
主人公竜二の前半戦の流れが見える。
←今までも見えていないわけではないのだが、他力本願な面が強かったのかも、今回は自発的に。。。
相まって、大人サイドもグッと引き締まって、
(まだまだ悩みがなくなったわけじゃない?(笑))
いくら学校周りの劇団さんとはいえ、昨日夜通し、
今朝、朝一通しで、どうかな?感はあったのだが、どこ吹く風。
最後、竜二の落語まで、一本の太いラインが見えたような…

稽古場はチェックをしたあと、バラシ。で、荷積みがあって、移動して、仕込。

わたしは丁度別の台本も読まなくてはいけないので、
バラシは失礼して、思いついて「奈良」まで足を伸ばしつつ、電車で読むという二兎を追うことに。
寄りたいのは興福寺、
と、長谷寺。急ピッチで廻って、やっと両方見られるかも?

興福寺はあの阿修羅像で有名なお寺で、
丁度、足利でその話題で大盛り上がりをしたところだったので、これは機会かな?なんて思い(諸藤≒阿修羅像論)。良く聞くと、像自体が今、展覧会に行っている可能性があったみたいだけど。

まず長谷寺へ。
例の「ご自由におすわりください」ベンチが羅列されていたり、坂道が続くのに、リュウマチ風のおばさまたちがホイホイ登っていく不思議な場所。
わたしは去年の3月くらいに、足元にひれ伏してきた(笑)
ま、流行で言えば、パワースポットとでも言うことなんでしょうけどね。
途中、乗り換えの駅(大和八木)で、乗り換え先がややこしく(何番線の並びが変)、とりあえず、間違った電車に乗り、戻り、などしているうちに、
興福寺には行けなくなった。早々。
諸藤鑑賞できず(分かる人にしかわからない)。。。残念

そんなわけで、長谷寺でホケっとして、
会館のある藤井寺へ。
藤井寺は、商店街が変で楽しい、
散策していると、古墳に出会うし、

しかし、この予定の中で、なにをしとるんじゃ!状態。
なんだこの、一分たりとも無駄にしないという強迫観念のような(汗)

これで今日までで、栃木→京都→大阪→奈良→大阪

でもって、明日、こちらの本番が終わると、米沢へ。。。
自分でブッキングした、予定、なのである…



2010年06月10日(木)



 6日の続き

嵯峨嵐山から京都へ戻り、荷物をとって、京都から快速で大阪まで、
で、地下鉄で長居まで←この駅徒歩がながいのだ…

定休日を忘れていたので「一心」がやっているか、やや不安に思いつつ、
開いていました。薬味をたっぷり、入れ、麺がなくなってもなぜかねぎと天かすで飲んでしまう出汁。。。
久しぶりに美味い。この選択肢は正解。
若干腹いっぱいで眠気、があるような気がするものの、
気付かないことにする。

昼過ぎから、コーロさんにお邪魔して稽古。
作品は去年学校公演用に作り変えた「ハナシがちがう!」、秋口から回りはじめたものの、諸般の事情で予定通りといかず(なんとかインフルエンザとか…)、作品としては今年の二月?が最後にやって、このクール初めての初日が九日(水)にある。
稽古自体は私が来る前の一日と、あと二日半。
二日半とれることをよし、とする向き。
どれだけのことができるのか、
そして久しぶりの出会いが「ワクワク」するものなのか
「ワタワタ」するものなのか(笑)
前半からブロック分けをして進める。

どうしても久しぶりは、動き、や、会話、が舞台、空間、相手役、と関係のないところで進んでいってしまうので、
(どうしても台本上での部分が強くなってしまうので)
なんとなくそんな話をしながら。

わたしとしては、今回は、最前線でものを見る…
と言うよりは、
久しぶりこの作品に相対する自分の身体を大事にして、
素直に、{0}情報の中で楽しめるかどうか、を大切に。
改めてこのシーンはなんて説明もいれながら、

夜まで。あっという間。

演助のももこ、制作のともこと終わってから、長居のこれまたお好み焼き、もんじゃ焼きの名店「百十」へ。←まあ、美味い!

気付けば、例の長居の迷ホテルは倒産だそうで(よく考えれば、概算でいったい何十日泊まっているのかわからんのだが)、
ああ、そうでしょう。
と思う。感慨も何もない。ただ、ネタ元が少なくなったなぁ…
と思うばかり。
別の宿を用意してくれているも、
「5さん、大丈夫ですかね?」
と、心配される始末、
別にわたしはクレーマーじゃありませんので、
例のホテルがおかしかったのです、それだけです(笑)

2010年06月09日(水)



 6日の続き。

深夜一献終りで(笑)、夜行バス(足利→京都)に乗車。
「一杯呑んどけば、流石に寝られるだろう」
の思いも甘く、
ようよう、寝られず、
→とはいえ、独立三列シート、かつ、空いていたので、空間として悪くはないのだが
寝返りを打つわけにもいかないので、
んーむ
状態が続く。
言われつくしているのを承知の上で、

寝ないと、明日も長い。

そういうことを思う時に限って、余計な神経が張ってしまい、眠れないものである。(わたしはデリケート)

寝ないでやらないと、明日、やばい。

こういう風に思う時には、怒涛のような睡魔が襲ってくる。(わたしはデリケート)のに…

挙句、そんな風に「寝たらいかん」と思っている時ほど、入眠時の「気持ちよさ」たるや、、、なので始末が悪い。

で、すっかり腰痛も出始めようやくうつらうつらの朝六時すぎ、
予定よりかなり早く京都到着。
ここからの私の予定としては…
京都で、車折神社(芸術の神様で有名)にお参り、
(時間があったら観光、とはいえ、その周りしかいけないが)
十二時半には「大阪」長居駅に着いていたい。(その後夜まで稽古)
むりやり予定をブッキングするにも程があったりする。
急く気分もありながら、しかし、今回は社務所に伺いたいので、
社務所が開く八時半まで時間を潰す羽目。

嵯峨嵐山の駅を降りて周辺を散策しながら、
この時期はとても気持ちがいい。
どうも今日から暑くなった模様(ここのとこの雨率の高さを超えた(笑))
ながら、湿度がそんなに高くないので、気持ちよく歩く。
八時過ぎには神社について、ボーっとして、お参りし、石を返して、また石をもらった後、また散策。
鹿王院に入って、庭園を眺めてボーっとして、
その後、渡月橋あたりまで歩いて、川を眺めてボーっとして、
そういえば、前回来たのは、云年前、憲ちゃんとKさんと三人で維新派観劇行軍をした時以来だ…とか思いながら、
で、その頃には当然移動の時間と相成るわけで、
で、お腹も空くわけだが、周りは観光地、
おみやげ屋、と、アイスクリーム、ぜんざい的なものは朝早くから開いているのに(修学旅行生とかいるからね)、食べ物屋に関しては、お昼から…
徹底している…
飯は長居に到着してからにする。
開いていたら、「一心」の「釜揚げうどん」である。(美味)

2010年06月08日(火)



 ブーム。

岡田ブームである、
どうも今度は守備的布陣を模索中だそうだ。

「戦い方は変えない」

たしか、そう言っていた、が、

「今まで通りで通用しない相手」

らしく、
じゃあ、長い親善試合をかけてそこに向かった準備を重ねそうなもんだが、

ご自分では、もちろん、鼓舞の意味もあるのでしょうが
「戦えるかどうかわからない選手」を選び、
そういうことでもなかったような…。

その前は
「自分からやめることは、責任あるから、しない」

みたいなことを発しながら
韓国に負けると、
「去就については協会に一任、責任はとるつもりでいる」

だそうで、
それが余りにクローズアップされたので、

「あれは冗談」

なのだそうです。

世界的には、注目の外である日本だから、あまり言われませんが、
この感じ、
一挙手一投足がニュースになる、マラドーナより(アルゼンチン監督←あそこには監督がいない、と言われる、スーパースター(笑)←言ってることもコロコロ変わる=それが、バッシングのもと)実はは・る・かに、訳の分からない、ひどい言動行動である、カリスマでもないし。

日本代表の話はよくわからなくても(忙しさにやられて)、
監督の言動は気になって仕方ない。
これが計算だったら恐ろしい(完全に騙されいるわけだが)

勿論、試合に勝ってもらって、大騒ぎしたい気持ちはありながら。(どっちかと言うと騙して欲しい…)

この迷走ぶり、果てしない。

世界を驚かす、
前に、
どうも
日本を驚かしている。帰来があって、

このまま、試合でも大勝して、驚かして…
もう、完全に私の中でブームである。
岡田ブーム。
勝っても、負けても、何をしゃべるんかな。
目が離せない…(笑)


まもなく開幕、ワールドカップ!
…試合、観れんのかいな…

2010年06月07日(月)



 足利WS

足利でのワークショップ、全五回、最終回。
4回を経て、ブラッシュアップされてきた台本、読み合わせ。
「宿題」としては、今回で一応の終りのため、
なんだか、和やかに進む。
勿論、よくなっているものがあるのも事実(笑)
挙句この段階になって、更にもう一本書いて来る方もいて、
そのやる気、果てしない。

最終的に、一番最初に配り、読んだレジメに戻って、
改めて読む。
第一回で聞こえてきたもの

第五回で聞こえてきたもの、
ひっかかるもの、
などが変わってくれていると嬉しい。
あくまで、「上手く書く」ためのワークショップではなく、
今後、台本を使って、どう「遊ぶ」かとゆうことなのだ。
そのために考えるべきことの癖付け。
↑とはいえ、「遊ぶのは難しい、遊ばれている」とゆう名言も生んだのだが。
総括して終了。
このチームは夏に公演を控えてもいるので、
是非、うまく利用してやってください。
よき作品になりますよう。
そして、全五回ありがとう。

終りで、勿論、一杯やって、
で、なぜだか、深夜バスで京都へ…
明日(6日)から、コーロさんで今旅前稽古。。。


2010年06月06日(日)



 ぼろ負けをして。

「こういう相手に対して、戦える選手と、戦えない選手がわかった。」

だそうです。
って、サッカー某国代表のお話。
はて、もう私的には全く信用も、鼻もちもならない監督の吐いた一言、
というか、どうしようもない試合をした後の、茶にごし。

あほ、ですね。

キャスティング、
いや、違うや、
ピックアップしたのは、全てを統括する自分であり、
「戦う」為に、「人を選ぶ」ことをしているわけですよね?

ワールドカップ、で戦うために、
今、Jリーグで大活躍してる選手も選ばず、
結果、ではなく、「好み」で選んでいたのは、ご自分でしょう。

一言、
なんのこっちゃ
である。

ご乱心なんて、新聞には書かれているけど、はてさて、
乱心の前に、ノープラン、でしょ、これは…

もちろん、そのうえで、目標であるところのベスト4が達成されるのなら、それにこしたことはないし、
実際そうなってくれないと、つまらないし、
とは思えど、

この阿呆な感じは、
某国首相とともに、
「なにもない」
人でしかないじゃないか。

この期に及んで言うべき言葉では
決してないはずである。

間が、大分抜けながら、
この言い草はどうよ?

と思うわたし…
今からでもいい、代えて、お願い。
他人のせいに、するんじゃない。
実のところ、

私では、戦えない。

と大きく発信しているようにしか、見えないのだ。

2010年06月05日(土)



 観劇。

土曜日日曜日は、一日稽古を午前中からにしてもらって、
オフオフで「モジョミキボー」を。
←こちら文学座有志での、二人芝居、演出は鵜山氏。

オフオフを一月借り切ってのロングラン?
←泣いている小劇団がいることでしょう…

私的に、行きたいながら、このスケジュールの中、全く行けず…
と、思っていたものの、まわり、ついているスタッフ初め、評判と、お誘いが入るので、これは…
(スタッフの一人は、修学旅行やら、約三十やら、今度の十二人やらさんざ、お世話になっている乘峯氏が美術、舞監)

気持ちのよい、公演でした。
本も、演出も、役者も。

とはいえ、やはり、演出。

遊ぶところめいっぱい、しめるとこ、しっかり。
あたたかい眼差しに裏打ちされた感のある演出。

たくさんいいものをもらう。

終演後、客席で一杯いただきつつ、
終わりで、乘峯氏と。
その後、同じ回を見に来ていた廉さんの会合に参加させてもらって、帰宅。
よい作品を体験させてもらうと、本当に、豊かになるから不思議。発想力、想像力に満ちた作品に出会うと、うれしくなる。

日曜日は、
村松えり嬢出演の、稽古場発表会、フライングステージ。
こちらも、あくまで、稽古場発表の形をちゃんととりながら、、、
昨日の今日で、想像力、発想力、瞬発力、
そんなことを思う。(なんせ、照明も、音響ももちろんないし)

こういうものにこだわれる姿勢をリスペクト。
企画、とか、大きさ、とかじゃない、
今、やっておいた方がよいもの、
または
今、ではまだたりないかもしれないものへの挑戦。

わがふり直さなければ。

終わりで、めったになく、人の公演の打ち上げに参加させてもらいつ、
いろんな方とお話をさせてもらいつつ。。。

刺激あることをやっていかなくりゃ、
なんて思う、今日である。

2010年06月01日(火)
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