再生するタワゴトver.5
りばいぶ



 それはなにも話していないという

いやぁ、こないだのすべらない話でさあ、、、

と、これは勿論、人志松本のすべらない話のことを言いたかったわけなのだが、

あの、あいつがさあ…

と言って

名前が出てこない。
ほら、あれ、なんか、昔、ぽっしゃんとコンビ組んでた云々
でも名前は出てこない。
あの、メガネかけてた…
名前…

とりあえず、考えないことにする
で、ほら、…なんだっけ、兄弟のやつがさあ
…兄弟?
「中川家?」
いや、違う違う、その弟の方が出てたんだけど、ほら、一度バイクで事故して大変だった奴。
誰?
兄貴がいい加減な…

余計な情報はつきない

ほら、天才って言われてた若い頃から、吉本の

と、やはり名前以外はつきない

だから、兄弟!
千原?
あ、それ、ジュニアジュニア
あ〜ジュニアね。

んで、それとブラックマヨネーズの顔ごつごつの方

…既に名前でなし…

んと、名前が出てこない。

話を変えようと、
むちゃぶりって番組知ってる?
え?
あの、くりーむしちゅーの上田じゃない方が出てるんだけど…

名前…

あの、高田延彦の真似よくやる

名前以外の情報は過多

有田。
そう、それです。

…アルツか?
違う、名前以外の情報はちゃんとあるのだ。

で、わたしは何を言おうとしたんだっけ?

恐ろしい、
考えるだに恐ろしい。

誰か、わたしが何を言わんとしていたのか教えてください(;゜O゜)
できれば、気のせいだと思いたいが、こういうことは忘れない。。。

2007年09月27日(木)



 夏のせいかしら打ち上げ

先週うちあがった俺ドラの、
夏チームだけの打ち上げ。
思えば、初日を含め、このチームのオールスタッフで全員集合してなかったのね、体調不良もどこへやらダラダラと楽しく。
作家のみどりさん、振り付けのみやこさん、コーディネーターみたいな板垣さんと、この企画の中心人物オジーさん、助手をしてくれたこずえと、メインは俳優さん。大入りで黒かったみたい、なによりです。
なにはともあれ色んな偶然の賜物か、いいチームだったなぁ。みなさまに感謝しつつ、先週のことなのに、もう随分と時間が経った感、次が始まってるからなあ。もひとつの区切りにして、いい刺激を次につなげようと思う。しかし、ワイン空きすぎ(笑)

2007年09月26日(水)



 無事閉幕。

俺たちがドラマだ。
無事閉幕。
ご来場くださったみなさま、ありがとうございました。
俳優、スタッフの皆様にも感謝です。
一つ一つの現場から枝葉のように繋がっていくことが多くなり、息を抜いていられない(笑)
打ち上げて、早速今日は午前中から稽古。
体をつかうことと、回路を上げることに終始。
あとは十月からの稽古に乗せていくことになる。

なんだか眠いのはきのせいか…
と思いつつ、夜は青年劇場さんの公演をサザンシアターにて観劇。

その場で修学旅行の東京再演(予定)チラシを見て、
驚く。
聞いてない(笑)。
嬉しいことなので、よいけど。
七月らしい。

その再演、もう一チームの作・演出家、藤井清美さんと酒席をご一緒させてもらう。あーじゃない、こーじゃないと楽しく議論。
結局のところ、朝陽は昇る…

今週を過ぎると、また怒涛のようなスケジュールに踏み込むので、今週貯めなければ、色んなものを。

2007年09月18日(火)



 三日目と久しぶりに

三日目無事終了。

なにはともあれ、イベント的なノリすぎて、感じること暫し…
大切なものはいつも通りなわけですが、笑わせる、というより、笑われる感がかなり強いな…
もりあげ〜みたいに映ると、シロウトっとぽくなる気がしてしまう私。
ま、芝居は安定してきていますが。

終演後、今回ご一緒させて貰っている稽古場の母こと関根さんと共に、
別件で新宿御苑にて打合せ。
というか、打合せ?

来年もやることになりそうだな…

久方ぶりに西川氏とビールのジョッキをつき合わさせてもらう。
いろんなことは、もっと具体的になってから。

遅れに遅れていた台本を一応脱稿。
先方に連絡するも、しらないところで、公演日の変更があったとのこと、
ま、いいけど。
じゃあ、慌てず、もう一考かな。

なにはともあれ、俺ドラも後一日。
悔いだけは残さずに、やって欲しいと思う。

2007年09月16日(日)



 夏のせいかしら初日

無事に開きました。
なにせ狭いとこに4チーム、汲々のスケジュール、押すわ押すわでしたがまあ、想定内。

芝居はと云えば、初日らしいとこ満載でしたが、よい舞台になったんじゃなかろうかと。慌てず観てました。四重奏に音照明が重なって、そして願わくば客席も重なって。あと三回どんな交響曲が奏でられるかなぁとの期待を込め。

いらしてくださった方、ありがとうございました。
さあ、これから、という方、
残念ながら完売らしいです、二チームの毛色の違いも心地よいのに。

終演後、夏チーム打ち上げ、夏らしく、あつーい、感じで。
ワインがどんどん空いていく…
なぜかしら、
夏のせいだな。

落ち着いて、軽々、これで。

2007年09月13日(木)



 ちょっと宣伝。…直前ですが

俺たちがドラマだ!

9月13日(木)〜9月17日(月)

「俺たちがドラマだ!」


作 A面:柏木美都里、B面:亜湖派とかほり派、C面:寿時利夫、D面:桐ヶ谷健太
 
演出 A面:藤井ごう、B面:遅塚勝一、C面:寿時利夫、D面:OTTO
   
出演   A面:東條織江、伊藤靖朗(地下空港)、鶴丸耕平(地下空港)、関根信一(劇団フライングステージ)
B面:森若香織(ex.GO-BANG'S)、中野将樹(団体本部)、土井よしお、DJきーっぽん、KANAME、特別出演=せんだみつお
C面:松蔭浩之、三原伊織奈、国吉恵里子、秋山隆久、及川聡、池田真琴
D面:佐藤祐一、小柳こずえ、東虎之丞、ハルカ・オース、村島リョウ
   
 
チケット 全席自由
 前売り ¥3.500− 当日 \3.800−
 AB・CD通し券 ¥6.000−
 
   取り扱い ・T1project 03−5301−2708
・ローソンチケット Lコード37779
 Lコードダイヤル 0570−084−003(24時間受付)
 OP直通 0570−000−407(10〜20時)
 
お問い合わせ T1project 03−5301−2708
 
基本、五十分の四チーム。
公演はAB班と、CD班に別れてます。
AB班の公演日程は
13日(木)19時 15日(土)19時 16日(日)14時 17日(月)17時
*ロビー開場・受付開始は45分前、客席開場は30分前です


「俺たちがドラマだ!から皆様へ〜〜〜♪」

カルチャーがTVを中心に大きく変革をとげ、現在のエンターテインメントへつながるルーツが、
ダイヤモンドの原石のごとくきらめいていた時代、それが1970年代。
私たちはこの輝く時代に光を当てながら、21世紀の「旬」をスパイスに加え、
世代を超えた楽しさを伝えます。
1979年代の節目を彩ったヒットソングにのせてお届けする4曲のオムニバスストーリー。
どうぞ歌を聴いて下さい・・・あらたな物語はそこから始まります。


ということで、現在本番直前のわたしです。
映像方の多いこの現場。
なんのかの言いつつ、舞台班な感じ全開で、走ってます。
お時間ありましたらば、是非。
と、言いつつ、木、土は残り僅かのようですが。

2007年09月09日(日)



 体に染み付く。

気がつくと、八月もどこへやら、
すっかり九月である。
…なんか月が変わると毎月、そんなことを言っている。

今日は「俺ドラ」休み。
と言いつつ、わたしは、修学旅行のワークショップと、十一月に俳優学校の稽古場発表を担当させてもらうで、その授業、一回目。
で、終わって、秋をどう進めていくか、助手の方と打合せ、と称して(笑)

修学旅行のワークショップも三回目、
回路、関係、体、、、、様々、十月からの稽古に向けて回復させていく。
がんばろう!ちゃんとしなくちゃ!そう思えば思うほど、ギクシャクする空気。楽で、かつ、緊張感高く。これはなかなかに難しい。
少し楽になり、
ワークショップ三度目にして、ようやく、台本へ。

これがまた不思議なもので、本番あけてまだ五ヶ月足らず。
しかも丁寧に丁寧に作られた作品。
すっかり音階が頭の中に入っているのです。
当たり前か…
テンポも。
当たり前か…
しかし、「音」というなら、それはそれ、確かにそういう「流れ」であったのだけど、厳密に言うなら「四分の一音、または半音低い」まま流れていくのだ。
速さにも、頭と体が対応しきれていないのに、なぜか進んでいく会話。
これでは四月を「追う」ことはできても、先に「進む」ことはできないのだ。もったいない。
改めて、大事にしているものを深め、意志を持ってぶつかり合わなくちゃと思う。「新しく」と思いながら。

「前回ここどうしてたっけ?」

稽古が、こういう愚の骨頂に陥らないように

しかし、こういう現場を多く抱えると、しんどい(笑)


2007年09月03日(月)
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