再生するタワゴトver.5
りばいぶ



 結果。。。

某打ち上げにて、
あり得ないけれど、打ち上げらしくないことをのたまわさせてもらった。
そして、次の日から某作、
色んなことが起こるので、
こちらも、越権して意見を言わせてもらった。
何かが起きるだろうと予測できるのに、言わないのが嫌だから。
皆さまお忙しい。
私も忙しい。
だから仕方ない。
その後、明日のゲネプロまでの九日間の稽古。
覗きに来た人。
ちゃんと通しでいた人、1人。
ダメ出し終わり30分聞いていた人、1人。

因みに、桐生の前の「父と暮せば」(こちらも、次回公演「マッチ売りの少女」来年予約していた小屋の不備により、はっきりとどうなるかわからないのだけれど)、
母versionのト書き読みから、孫世代versionト書き読みに大きくシフトチェンジした今回、仕込み、本番と私が行けないので稽古場ラスト通し。
関係者でない人たち5人観に来てくれる。
孫世代versionト書き読みの人物は、本番想定の緊張感の中できて、早口になる癖も出て、それは良かった。
やっぱり芝居は、見るー見られるの関係からしか発展はしない。

その似つかわぬ席でのたまわったのは、
稽古場を観られるのは、劇団員の特権、その特権があるのに観ないのほ、才能がない、とゆうこと。
これは、世界のN川さんの言葉である。
ここ最近、新劇畑に来て演出した子が言っていた。
新劇は死んでいる…
くくっちゃいかんし、くくるものではないし、さして現在差があるわけじゃないし、
結果動かなければこちらのせいか、または、言ってるんですけどねぇ
とゆう言い訳を生むしかないわけだが、しかし、
さもありなん。そう思えてしまう悲しさよ。

さぁ、人の振り見てもっと豊かで面白い世界を目指すのだ。

2017年10月05日(木)
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