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■ 役者紹介。。。其の一
KのHくんと言うお話は以前出ました。
そして裏情報、昨日もやっていたそうな(笑)
が、
家には、SのHくんという役者がいる。←決してSは「サド」という意味ではない。どっちかっていうと「M」とくに……(放送上好ましくないので、かっとさせていただきました)
彼は大阪出身、そして、転々として、今、荻窪に住んでいる。そしてそのうち、中野に住むらしい。
彼もとてもOsakeが好きだ。
彼はその昔、といっても二年位前、昼からブランデーをたしなむような彼奴で、松田勇作が好きで、矢沢永吉が好きで、長渕剛が好きだ。
稽古場に私のいない時、長渕をかけてはうれしそうにし、
カラオケに行くと、ブルーハーツを熱唱。
つまり、面倒くさい人なのです。
って語弊があるといけないので、彼の素敵な部分を紹介します。
まず、何より、くだらない親父ギャグを言う。これはなかなかその年の人間として、出来る人が少ないくらいの、素晴らしさだ。 突っ込むのも憚れるぐらいのそれは、他の追随を許さず、今回、「憲ちゃん、あ、Hくん基金」と銘打って、いつか出るだろう赤字補填の為の基金として、「くだらないことを言うたびに一万円」という、本人了解(してないかも)の上の←これには事情がある。本人が、「俺は変る」と言ったから。基金を積み立てているのです。稽古開始から一ヶ月あまり、かなり甘めに見積もった上で、今日現在四十二万六千円。(六千円がどこから出てきたのかは忘れた) そのまま突っ走って、一本芝居が打てるくらいになって欲しいものです。ま、ほっておいてもなるんだろうが。なるべく早く、と念ずる今日この頃なわけです。
あ、素晴らしいでしょ、魅力的でしょ?
そんなH君は現在、伴侶募集中です。
って、まずで終わってる素敵な部分。 それは、是非本番を見に来て、舞台上で発見してください。 そして、もしかしたら、舞台上で親父ギャグを言ったら、更に倍。誰が払ってくれるのかわかりませんが、積み立てにご協力を。 長渕は歌いませんが、矢沢も歌いません、舞台では。
憲ちゃん、ほんと、人気者。
ということで、今回は、本城憲でした。
2003年11月24日(月)
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