与太郎文庫
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2005年01月14日(金)  歌会始 〜 新春三番曳 〜

 
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20050114
 
Mail'20050114 to Mr.Tanimoto
 
 谷本 岩夫 様
 
 お誕生日おめでとうございます。
 早々に賀状をいただき、ありがとうございました。
 ことしのお誕生日は、いかがお過ごしでしたか? 
 
 先生のお誕生日は、恒例“歌会始”だったのですね。
 ことしは「歩み」、わたしの選んだ歌(↓)佳作(群馬県・天野莉那)
「お母さん お母さんてば お母さん 影ふみ歩き 明日も天気」
 
 まったく不案内ですが、長唄《舌出し三番曳》という曲があるらしく、
以下、先生の教え子(わたしの後輩)たちの“新春三番曳”を。
http://www.oct-net.ne.jp/~kino841/sanbasou
 
 文芸部の山本くん(奈良女子大学教授)より新著がとどきました。
 山本 邦彦《ギィ・フォワシィ 〜 フランス喜劇への招待 〜 20050115 新水社》
 Foissy, Guy/山本 邦彦・訳《チェロを弾く女/王様盛衰記 19921030 新水社》
 
 器楽部の田村くんとは、昨年ようやくメール&電話で再会。
── 田村 忠彦《エアライニーズ 20000301 オフィス・アドマール》
http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/day?id=87518&pg=20030319
 
 両君の中学同級生だった森 昌子くんの活躍も、意外な偶然から判明。
 いずれ彼女が本を書けば、同じクラスの三人が出そろうのです。
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20041216(京都新聞記事)
 
 やりとげたい作業や、済ませるべきことなど、ことしも昨年暮れから
若い日の作品《ジャズ年表 19680801 Awa Library》を引っぱりだして、
手を加えています(ジャズ人名録約5000名、完成すれば世界最大です)。
 
 草々               与太郎 こと 阿波 雅敏
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----- Original Message -----
Sent: Friday, January 14, 2005 10:22 PM
Subject: Re:  Happy Birth-Day to Mr.Tanimoto
 
> 阿波君
>
> お元気で迎春のご様子。何よりです。山本クンからは拙宅へも新刊の
> 本を贈ってくれました。残念ながらまだ目を通していません。
>
> 上野先生もお元気で1週間に一度くらいのペースで電話をもらってい
> ます。私は今のところフォスタープランからの手紙の翻訳ボランティ
> アの仕事に追われています。ではまた。
>
> 谷本岩夫
>  
> URL:http://web.kyoto-inet.or.jp/people/tbc00346/index.html
>
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http://d.hatena.ne.jp/adlib/20060112 笑み 〜 歌会始の儀の歌 〜
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20060113 歌会始 〜 年譜/御題一覧 〜
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20060114 老いらく考 〜 与太郎の歌はじめ 〜


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