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■ (日記) 無料カウンセリング
今日、生まれて初めてカウンセリングと言う物を受けてみた。 もちろん、自分自身決断したい事などもあり、迷いもあり、自分自身の人間としての価値なども聞きたい事が有っての事なのだが、それよりも何よりも、今私がやりたいと思っているサイドビジネスの勉強も兼ね、その実態を知りたいと思い、思い切って電話をしてみたのだ。
http://www.counselingservice.jp/ ネットで探したこのカウンセリングのサイトには、無料電話カウンセリングと言う物がある。 プロのカウンセラーに初回に限り無料で45分間のカウンセリングを受けられるのだ。ボランティアカウンセラーにならば、毎回電話料だけで無料カウンセリングが受けられると言う。
私の担当に当たった男性は40間近の人だと言う。プロの人だ。 自ら苦い経験の持ち主のようだ。
私の幼少の頃から今に至るまでの経歴や大きな出来事などをダイジェストに話し、今抱えている問題点や自分自身への疑問に対する答え等を聞いた。
まず開口一番に言われた事は「今まで良く生きてきましたよね・・・」だった。 そして「貴女は本当に、良く頑張って来ましたね・・・」だ。
そこで私は張り詰めたものから解き放たれ、少しだけ泣いてしまった。
彼は決して断定的ではなく、決して偉ぶらず、負担を与える物の言い方は一切しない。 やはりカウンセラーと言う物は、人を励まし元気付け、自信を与えるものなんだ・・・と、話では聞いていたのだが、実際に電話をしてみて強く実感させられた。 本当に心から褒めてくれ、認めてくれ、感心してくれる。
私が電話口で「すみません」と言えば「ホラ、又すみませんと言う・・・」と苦笑し、「頑張ります」と言えば「今まで散々、頑張ってきてるんだから頑張らなくても良いんですよ」と笑う。
彼に言わせると、どうも私は潜在意識の中に、物事に対して罪悪感や申し訳ないという気持ちが強いらしく、人の好意や善意を素直に受け取るのが下手なのだと言う。 期待に応えられなくて申し訳ない。返せなくて申し訳ない。ダメ人間で申し訳ない・・・・・・。常に何かに対し申し訳ないという負い目のような部分が無意識の内にたくさん植えつかってしまっているのだと言う。 そして過去の全ての出来事を、自分の力や知恵だけで何とか解決しなければいけないと自分自身に押し付けて来た事が、その性格に拍車を掛けて来てしまったようだ。
これは私が思うに、多分幼少期のトラウマだ。 気の強かった母や親類達に「アンタはだめな人間ねぇ」と言われ続けてきた事にも大いに関係が有ると思う。 大好きだった母が生きる事に精一杯だったため、甘える隙がなかった事。 母に中々認めてもらえなかった事などが、出来た子供でなくて申し訳ないというトラウマになっているのだと思う。 そして親に甘えたり頼ったりしてはいけないのだと言う習慣が大人になってもどこかで抜け切れないらしい。
でも彼にこう言われた。 「貴女の経験と言葉にはとても重みがあります。なので貴女みたいな人がカウンセラーになれば素晴らしいカウンセラーになれると思いますよ。」と・・・・・・。 やはりカウンセラーとしては、順風満帆で生きてきた人間よりも、人生の底辺の部分を知った人間の方が説得力も理解力もキャパシティもあるのだろう。 彼はカウンセラーの8割以上が、受ける側の経験をした人ですよ。と言っていた。それだからこそ、人の痛みが解るのだと・・・・・・。
実は今、昼間の空いた時間に、再び女性専用の【愚痴聞き屋】をやり始めてみようと思っていたのだ。 今のこのストレス社会に、少しでも役に立てたらと言う思いがある。 友人や身内だからこそ話せない愚痴がある。 他人で、しかも利害関係も無く、真剣に耳を傾けて聞いてくれる人が居たら、誰でも良いから心の叫びを聞いて欲しい・・・・・・。と思ったことが過去、何度もあった。
カウンセリングほど大げさではなく、ただ単に真剣に愚痴を聞いてくれ、共感してくれ、受けとめてくれる。そして勇気付けてくれるような場所が今の時代には必要とされているのではないか・・・そう思うのだ。
以前は場所もなく、わざわざ相談者の近所まで出張して聞いてあげていたのだが、今度は店と言う素晴らしい場所があるじゃないか・・・・・・。 カレーランチを始めようか・・・、とか、色々なアイデアは浮かんだのだが、様々な角度から考慮すると、やはり体も疲れるし、会社は少ないし労力の割には成果は余り望めそうもない。 ならば、コーヒーかお茶を出し、お茶菓子付きで、低料金で、愚痴聞き屋を再開してみようかと思ったのだ。 それならば予約の有った日にだけ、店に行けば良い。 その仕事は、私が持っている将来の夢への架け橋にも繋がる。
人生の成功者としてではなく、底辺を歩んで来た私の出来る唯一の事。 自分の経験を生かし、体験を生かし、人に元気とやる気を与え、生きる事は困難だけど、まんざら人生も捨てたものではないと、私の経験から伝えられたら良いなぁ・・・・と、そう思うのだ。
2005年10月03日(月)
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