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■ (日記) シャワーの中の花火競技会
3日の土曜日、フゥーリィーと、【M】との3人で、かねてからの約束だった諏訪湖の新作花火競技会に行ってきた。 【M】とは例の火災に遭ってしまった友人の事だ。 彼女と花火に行くのは毎年の恒例行事の一つだ。
本番の8月15日は60%の集中豪雨予想と言う事で急遽取り止めにし、3日も予想では30%の予報だったのだが、もう、それに行かなきゃ来年まで見れないと言う理由で行く事にした・・・・・・。
私たちは3時に松本駅で待ち合わせをし、余裕を持って諏訪湖入りした。 新作花火も本番さながら、約30万人もの人が集まってくる。 当日に良い場所を取るのは内心諦めていたのだが、思いもよらぬとても素晴らしい場所を取る事ができた。一人3000円のヨットハーバーの特設席で、目の前で花火が上がるのだ。ソレまでは良かったのだ。ソレまでは・・・・・・。
とりあえず場所取りが出来たので、それから飲み物やツマミを確保するため、屋台や酒屋などをブラブラ探索した。 そして席に戻り、飲みながら時間をつぶしていたら、ポツリポツリと雨が降り出してきた。オマケに私のこの世で2番目に嫌いな雷までが鳴り出した・・・・・・。 花火打ち上げ20分前頃からは、その雨がシャワー状態になってきた。そして雷雲はほぼ真上全体を覆いつくしてきた・・・・・・。 だけど誰一人動こうともしない。皆、雨天決行を知っているので、シャワーの歓迎を受けながらも変な連帯感が出来、「これで雷に打たれて死んだら死んだで、本望だわなぁ〜。」などと言い合いながら異様に盛り上がってる。 中途半端な雨ではない。が、此処まで降られると、返って小気味いい。 もう完璧に開き直りである。 シートと傘でテントのようにし、最初は雨除けをしていたが、花火が始まると、もうそれどころではない。そのうち傘もかなぐり捨て、食べ物と飲み物だけを保護し、皆シャワーを浴びながらの花火観戦となった。 雷と花火のコラボレーションも中々オツな物だ。 花火の後半でようやく雨が小降りになって来たが、皆猫も杓子もずぶぬれだ。 赤ん坊も婆ちゃん爺ちゃんも、皆ずぶぬれだ。 浴衣を着てきた綺麗な姉ちゃんもビジュアル系のパンク兄ちゃんも、皆、みんなずぶぬれだ。
「こんな花火大会は一生の思い出になるねぇ・・・」 そんな事を言いながら私たちは花火大会を愉しんだ。 来年の花火の競技会の予約もし、来年はその中でも真ん前の席が取れた。 最後まで歓声を上げつづけ、そして私たちは帰路に着いたのだ。
諏訪駅は花火客でごった返している。皆一応に濡れ鼠で、電車待ちの間、豪雨の凄さの話題で持ちきりだ。 臨時電車を3台分待たされ、ようやく電車に乗れ、シートをグショグショにして松本に着いた。 【今日の電車のお掃除役は大変だろう・・・】
【M】は豊科まで帰らなければならないのでそこで別れ、私たちはタクシーに乗り店に直行した。
店は【R】に留守番を頼んでいた。店に入ったら【R】の息子とダンナも居た。【R】は中々のチーママぶりだっだ。 店には妹分【M】達が大勢で来てくれており、中々の賑わいだった。 私たちは挨拶をソコソコにし、【R】のダンナに家まで運転してもらい、取り合えずビショビショの服を着替え、再び店に戻った。
【R】一家のお陰で店を休ませずに済んだ事。その他色々、本当に感謝だ。 それから店は3時半まで営業し、その頃はもうフゥーリィーもアタシもかなり酔っ払ってしまった。 タクシーで家に帰りバタンキュウー♪
あんな豪雨の中で花火を見たのは生まれて初めてだ。 でも、それだけに印象深い、ある意味とても忘れられない花火大会になった。
2005年09月05日(月)
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