しそ摘み日記
akajiso



 年明けからいろいろありました

 1月6日、
 こんないいヤツいない、というくらいのおじさん(父の兄)が急死してしまった。
 64歳だった。
 犬の散歩中、道に倒れているのを通りがかりの人に発見され、病院で心臓マッサージを受けたが、間もなく亡くなってしまったという。
 1月10日。
 彼のお葬式の日、今度は母方のおばあちゃんが危篤になり、最後の面会をした数時間後、やはり亡くなってしまった。

 年明けからバタバタといろいろあった。
 身近な人の死が、どんどん重なってきた。

 生きること、死ぬこと。

 悲しいというよりも、涙を流すよりも、
私は新しいステージに戸惑うばかりだ。
 死というものに被せてあった幾重もの布が、一枚一枚剥がされていくのを、ただただじっと見つめている、という感じだ。
 誰にも例外なく訪れる死が、
すぐ隣で、またその隣で、日常の中にある。

 しかし。

 自分らしく生きていれば、その人は死さえ明るい。
 
 大切な人たちの死を見て、
あらためてひとつの決意を持った。
 
 私は、自分らしいオリジナルな人生を今すぐ歩き出そう、と。
 なりたい自分へ向かって、一直線に走り出そうと。

 私の死を明るいものにするために。

 
 

2003年01月13日(月)
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