高校に入学してしばらく。 色んなプリントを見てきました。 なんか、ちょっともやっとする事が多くて。 それの正体が分からなくて、もやもやしていたのですが、ようやく判明したのです。
義務教育との違いだ!!!
「うちに入りたくて入ったからには、うちの方針に従って貰います」 という感じが強いんですよ! それが判明したのが、iPadについてのプリント。
「充電は各家庭でしてもらいます。その負担は各家庭で担って下さい。wifiに関する負担もご家庭でお願いします」
という文言。 これ、義務教育の時は違ったんですよね。 充電については特に何も言われなかった気がするんですが、学校でもしていた気がします。 wifiについては手厚くて「持ってない人は貸与します」という対応だったはずです。
これも、iPadを配るに当たって、事前に何度もアンケートを受けていまして。 wifiありますか?って。 ない人の数を把握したかったんでしょうね。 それだけの数を用意できるのかとか。 高校、そんなの関係ねぇ。 持ってなければ用意しろ!という感じ。
まあ、それが普通なんですけどね。 義務教育の間は教育格差を出さないように配慮されていたけど、高校は違うぞ!という感じです。 そういえば高専はスペックを指定されてパソコン購入も必須だそうですしね。
先日、土曜講座についてのお知らせが来ましたが、希望者のみ・午前中授業で何と1日あたり1000円! えっと・・・このお金はどこに行くのかな? 教師は公務員だけど・・・インセンティブとして入るのかな? 普通に土曜講座には行ってもらおうと思っていたけど、その価値はあるのだろうか?
色々と考える力も必要なようです。
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