| 2023年06月02日(金) |
私の出来ると相手の出来る |
日本のプラットフォームでは、声とシナリオを出品しています。 声は分かりやすいですよね。 たまに聞いてない人いますが、サンプル聞けば、この人がどのくらいできるかは検討がつく。 たまに、スタジオで録音したものをサンプルとして出していて、宅録させると音が違う!と上の人が怒っている所は見ますが。 私は盛った事がないので、私にできるのはこの範囲。 それ以上でも以下でもない。 長くなると最後ちょっと衰える・・・かもしれない。
これが、シナリオだとちょっと話が変わってくる。 私が書いたものは見せてはいるけど、細かい所までチェックした上で頼んでくれるものだろうか? 「語尾が統一されてない」とか「言い回しがおかしい」とかハッキリしたことは分かるかもしれないですけどね。 感性の違いもハッキリ出るので、難しい表現が好きか、軽い表現が好きかで好みも分かれますね。
そういう意味で、私が思う「できる」と、相手の思う「できる」が違うと、苦労するんだな〜と前回思い知りました。 スキルチェックが難しい。
そして、SNSの友人が同じ状態で苦しんでいました。 それは、絵。 いやいや、絵って・・・絵こそ、出しているものが全てじゃない? その方、独特の絵なので、好みがはっきり出るはずです。 なのに「思っていたのと違う」と6作提出し、何とか決まりそう・・・って時に一作目に戻され・・・と繰り返しています。 お気の毒・・・。
こういうの、安価で出しているといじって来る人でもいるのだろうか? いっそ海外と同じ値段で出しとこうか。 どうせ注文来ないし。 取り下げてもいいんだけど、どうするかね〜。
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