ムスコが誕生日に釣り竿を所望して四か月。 最初は釣りに行ってもなかなか釣れず。 数時間いて、小さいのが一匹とか。 二匹って言われたらすごいじゃん!って言うみたいな。 それも、夏で暑いので中断していましたが、最近ようやく再開。
今回、釣り方をサビキとかいうものに変更しました。 父が釣ってる人を観察していると、サビキが多かったとの事で。 ま、私は行かないんですけどね。 私が仕事している間に行くのです。
土曜日、仕事から稽古に直行して一日中いなかった私。 22時過ぎに帰宅すると、待ち構えていた様に釣果を発表してくれました。
『ガンガン釣れた!』 『鯛も釣れたよ!こんなに大きいの!』 『すごかった!』 ほほう!で、魚は? 『全部逃がした』
さばきたくないおっさんにより、全部リリース。 運のいい魚たちだ。 そして昨日、父も交えて再び釣りへ。 土日連続釣りかよ。 釣果が良かったので、父も行く気になったらしい。
で、釣果は。 『たくさん釣れた!』 『大きいのだけ持って帰った!』 誰がさばくの・・・? 『じいじ!』 本当かよ・・・。
なんとなくさばかれたので、なんとなくそのまま揚げました。 刺身にもできる新鮮さですが、そこまでは望めません。 身がふわふわしていておいしかったです。 おいしかったので、おっさんがさばくのをマスターしようかなと言っております。 頑張ってくれ。
洗濯物は海の香りが充満しておりました。 これがなければなぁ・・・。 ともあれ、私がいない間に夕飯を釣り、更にそれが調理して出されたら最高だなぁ〜と夢を見ているのでした。 現実になぁれ。
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