ムスコは三競技しっかりあります。 まずは短距離走。 絶対に勝てない相手がいるという事で、全く期待してませんでした。 5組目に走るって言うから、カメラを構えたら、5組目の6コースは紅組の子。 え・・・ムスコ白組・・・ムスコいないんだけど・・・。 大慌てですよ。 おっさんが見つけてくれたので、無事に撮影はできましたが、かなり出遅れました。
出遅れてゴールを見た後、よく見たら一位だったらしい。 えー!?一位!? 最後に抜いたらしい。 やったじゃん!! 六年間で一度も一位ではなかったので、感慨深い! 慌ててない間に見たかった! しかし、その結果はいつも速い子がなぜか手抜きをして走って6位だったからだそうで。 ・・・本番で手を抜く意味が分からない・・・。 他の速い子もそんな事をした子がいたらしいので、何か勝手な事をしたのかしら。 おこぼれな感じもしますが、それでも一位は一位です。
表現は組体操。 危険という理由でピラミッドがなくなったので、おとなしい感じでした。 途中、撮影場所ではムスコが完全に見えないので、諦めて親友を撮りました。 ある程度はムスコの動きを追えましたが、基本的には土台だったので、『おおーーー!』とは思えず。 いや、頑張ったんだけどね? 大技が少なくて、感動まで行かなかった。 ウエーブの時も若干ふざける子のせいで、少し波を乱してたしね。
団体競技は騎馬戦。 これまた、土台の騎馬なので、あまり感動できず。 ムスコ達はいつも勝ってるらしいので安心しておりまして。 ちょっと撮影場所の選択をミスりまして、途中で見失う。 まさか、目の前に短距離走の順位を示す旗が置かれるとは思わなかった・・・。 視界が完全に塞がれたんですよ・・・。
で、気が付いたら団体戦では、ムスコは騎馬をといて走ってました。 あ、負けたんだな・・・と思っていたら、白組の男子の騎馬が全滅。 いつも勝ってたらしいので、恐らく紅組が作戦会議か何かをして団結したのだと思われます。 油断大敵。
個人戦は勝ちました。 若干ずるというか、笛が鳴った瞬間かもしくは前な感じもしまたが、瞬殺。 あの子らしいな・・・という勝ち方。 ムスコの将がクソガキだったので、何度も衝突したらしいですが、同じ騎馬に親友がいたので、いい思い出になったのではないでしょうか。 白組の大将は、低学年時によく遊んでくれたN君。 ここ最近遊んでいませんが、大人っぽくなってかっこよくなってて・・・団体戦では大将がつけるタスキがうまく装着できていなくて、やられたらしく、大将戦ではそれを外しました。 ・・・外した後のN君の圧と言ったら・・・一回り大きくなった?と思うレベル。 もちろん勝ちました。 かっこよかった。 でも団体戦の男子全滅が響いて、全体的には負けでした。 時短の関係で三回戦がなかったもので。
大玉はムスコが見える所でしたので、がっちり見てました。 楽しそうに転がしておりました。 大玉は勝てたので、このおかげで騎馬戦の負けを回収し、見事に勝利しましたとさ。
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