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随筆
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2019年04月21日(日) 素晴らしい


先日のパトロールの時。
色んな登校班を見ました。
それぞれ、20人〜30人近くになる登校班。
それをまとめあげるのは大変。
大抵は、六年生が前後について、サポートします。
うちの班もそう言いつけてあります。

が。

縦にずらーーっと長くなった班発見。
これはきっと、後ろについていないから。
前の六年生が早すぎて、後ろがついていけないんですね。

かと思えば、一年も六年もバラバラに配置されている班があったり。
六年の知り合いがいて、全員前にいたので『お前後ろでサポートしなくていいの?』と聞くと『必要ないやろ』とかえってきたり。
はたまた、集まってないのに出発するので、後から後からその班の子がパラパラと遅れてきたり・・・。

それに比べてうちの班!!
班長のママさんが毎日見てくれるだけある!!
一番前に班長の六年生。
そして一年生から順番に並んでいる子供たち!
ちゃんとムスコも一番後ろで、列が長くならない様に見守っている!
素晴らしい!!

信号ではぐれても、ちゃんとその先で待っているそうです。
偉い・・・偉いなぁ!!
他の班の適当さを見た後だから、余計に偉く感じるよ!

ぶっちゃけ、登校班なんていらないんじゃないかな〜と思いますけどね。
帰りはバラバラなんだし。
なんで朝だけ整列して行かなきゃいけないのか分かりません。
バラバラしたっていいんです。
だって、それでも事故なくたどり着けるわけですから。
むしろ固まっている方が、暴走車に巻き込まれた時死傷者が多数出ますし。

しかし、登校班で行く以上、意味がないとね。
その点、うちの班は気持ちよかったです。
特にムスコを褒める事なんてないんですが、今回ばかりは褒めるとこしか見当たらなかったなぁ。

ま、大半は班長ママのおかげですが。
ありがとう!大感謝です!!


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