先日のパトロールの時。 色んな登校班を見ました。 それぞれ、20人〜30人近くになる登校班。 それをまとめあげるのは大変。 大抵は、六年生が前後について、サポートします。 うちの班もそう言いつけてあります。
が。
縦にずらーーっと長くなった班発見。 これはきっと、後ろについていないから。 前の六年生が早すぎて、後ろがついていけないんですね。
かと思えば、一年も六年もバラバラに配置されている班があったり。 六年の知り合いがいて、全員前にいたので『お前後ろでサポートしなくていいの?』と聞くと『必要ないやろ』とかえってきたり。 はたまた、集まってないのに出発するので、後から後からその班の子がパラパラと遅れてきたり・・・。
それに比べてうちの班!! 班長のママさんが毎日見てくれるだけある!! 一番前に班長の六年生。 そして一年生から順番に並んでいる子供たち! ちゃんとムスコも一番後ろで、列が長くならない様に見守っている! 素晴らしい!!
信号ではぐれても、ちゃんとその先で待っているそうです。 偉い・・・偉いなぁ!! 他の班の適当さを見た後だから、余計に偉く感じるよ!
ぶっちゃけ、登校班なんていらないんじゃないかな〜と思いますけどね。 帰りはバラバラなんだし。 なんで朝だけ整列して行かなきゃいけないのか分かりません。 バラバラしたっていいんです。 だって、それでも事故なくたどり着けるわけですから。 むしろ固まっている方が、暴走車に巻き込まれた時死傷者が多数出ますし。
しかし、登校班で行く以上、意味がないとね。 その点、うちの班は気持ちよかったです。 特にムスコを褒める事なんてないんですが、今回ばかりは褒めるとこしか見当たらなかったなぁ。
ま、大半は班長ママのおかげですが。 ありがとう!大感謝です!!
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