愛の讃歌

久しぶりに、うめはんのフランスフェアに行ってきた。
最後に行ったのがたぶん5年前とかなのに、うめはんはめげずに毎年案内を郵送してくるの…。ついに行ったよ。

なんとなくクロワッサンを買ったら、めっちゃおいしかった。そらおいしいわな。
おいしいクッキーも探してたの。フランスフェアって昔から全体的に物価が高いけれど、クッキーは2,000円ぐらいだったので特段高くないな!って躊躇いなく買えた。
だって近年かわいい缶のクッキーが一箱2,000円するのは普通だと認識してるから。躊躇いなく買えたのは、日本のデパ地下クッキーの価格が高騰しているせいで2,000円に抵抗がなくなった為なのか、フランスフェアでのクッキーの価格が昔より下がった為なのかどちらなのかわからない…。

日本人の演奏家グループによる生演奏をやってた。
「愛の讃歌」が聴けてよかった。本当に好きな曲なので、いつかれこうみで何かやって欲しいのよなぁ。うみちゃん単独でもいい。


仕事が忙しかったのが、治まってきた。
というか、新入社員が使えるようになるのが早かった気がする。偉い。
私が担当しているものの一つを、丸ごと出来るようになるように仕込まないといけないんだけれど、私はそれを一人でやらないといけない…。
新入社員の育て方なんか知らんし、正しい接し方もわからない。ただ、なるべく仕事を楽しいと思って貰えるようにしたい。それだけは意識して取り組んでる。
この会社がやってることや、課でやることをマジでほぼゼロから私が教えながら、それを見守ったりチェックしながら、自分の仕事もやってるの。脳が追いつかない。
でもそれも最初の3日間ぐらいで、後はやってもらえる事がどんどん増えていって、なんかわかってきた。向こうがわかってきたかどうかは知らない。

ゆーても一人で出来ることは少ないから、今は何をやらせるか?この次は?を常に考えないといけないのが嫌。それ考えるの課長の仕事とちゃうか?
私と共にやることが無くなったら課長やリーダーに、何か彼女がやるべき事はないかって聞くんだけれど、すると単純作業や本人が今覚えていってる仕事と全然関係ないことをやらせるから、私はそれが嫌。
それも仕事ではあるけれど、彼女はお手伝いさんじゃないので、ちゃんと身になる仕事をさせてあげたいし、何より「お前は新人だからお手伝いさんだよ」っていうメッセージを発信したくない。それを自分がしたくない。
本人は気にしてなさそうだけどね。若いし。出来ることが少ないのは事実だから、まぁお手伝いさん的な仕事をやってもらうのは当然の流れではある…。って自分が当事者だったら冷静にそう思うな。
何もやらなくていい、っていう時間がある方が辛いしなぁ。でも、かといって彼女も積極的だったり吸収が速かったりが特別すごいわけでもないので、どう思ってるのか読めない。どうやって過ごしてもらえばいいんだろうーー。

無駄に考え過ぎてる。
自分も若手を育てる役割があって当然の年齢ではあるから。
でも私もそういうの未経験だから、いきなり23歳を任されても困るのよ。いろいろ経験してメンタル的にも二周はしてる30歳ぐらいと組みたかった。
会社が私に丸投げしてるのも、どうなってるんや。

善良なBBAになることを目指して頑張る。

2023年03月18日(土)

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