22XX

清水玲子の「22XX」「パピヨン」の文庫本を発掘したので読み返してみる。
今連載している「秘密」に通ずる死生観が、30年前の作品に既にあるのよね…。
天体や動物の生態をネタにするのも、ずっとやってきている。
生きていること、死ぬこと、殺すこと、全部が作品によって独特の意味を持っているよね。
「秘密」は人の死がスタートみたいなところあるし…。

私が記憶が無くなる系のネタに弱いのはここから来ています。
ジャックとエレナは、心が揺れ動いた記憶を消してでも永遠に生きていくのがロボットの宿命っていう二人が支え合いながら生きていくの泣くし。
輝夜姫は、生きているのに人格が消えることで永遠の別れになるとか泣くし。
秘密は、他人の記憶の全てを暴いて背負って生きるとか壮絶すぎて常に泣く。

エレナと輝夜姫の由と秘密の薪さんは似ている。
幼い顔立ちの超絶美形、チート級の天才で一見クールビューティーだけど毒舌で粗暴。
心を開いた相手以外は傷つける勢いで冷たいけれど、そこに悪意はなくて純粋なだけ。他者への思いやりが少しずつ出てくる。
薪さんはちょっとマシかなと思ったけれど、あのキャラクターを近未来のアラフォー日本人に落とし込んだらまぁあれくらいの加減になるかって勝手に納得した。


部屋をめっちゃ片付けた。
目的は太古のグラフ(宝塚の雑誌だよ)を整理して捨てることだったのだけれど、それ以外の箇所もすごく整理して物もたくさん捨てた…。

本当に今更ながら、在宅勤務の為に会社PCを自室に置くようになってからその裏側にある棚や収納がほぼ使えなくてデッドスペースになっていたのを、いい加減どうにかしようと思って。
そしたら、今まで雑貨とか日用品は見えるところや手元に並べて置くようにしていたのが気に入らなく思えてきて、ちょっと視界に入る物の数を減らしたくなった。
これはたぶん生きてきて初めての発想。全部しまえしまえ。
好きな物はごちゃごちゃ置きたい趣向だったけれど、変わったのかも。

物を捨てたといっても、断捨離で切り捨てたのではなくて飾ってた収納ボックス的な物を排除した感じ。
未だ置いてあるやつも、統一した無機質なものに替えたい。
火曜日出社するから、帰りに無印でなんか買ってこよ。

最近日記もめっちゃ書くし。なんか気分がアレなんだろう。


無印のカットコットンが、すごく微妙にだが確実に薄くなっている…。
前回買ったものがまだ手元にあって比較したからわかる。
前までは厚さ何mmの表記だったのだろう。袋は捨てちゃったのでね…。
次に買いに行ったら、厚み確認してから選ぼう。

2021年01月24日(日)

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