初めて行った。
せっかく婦人科に通ってるのでやってみようというだけの動機で。自費で。偉い。

触診とエコーによる検査だった。何も見つからなかった。
マンモグラフィーはやったことない。どちらがいいのかね。
血縁者に乳がんや卵巣がんの人がいなければリスクが高くはないって説明された。がんは聞かないけれど、父方も母方も子宮の病気の人が複数いてある程度の年齢で取ってることが多いから、なんか卵巣がんは絶対ゼロとは言い難い…？


まぁ既に病気はあるんですけど。

会社のリーダーが同じ病気やってて、通院し始めて半年以上経つのに、未だに薬が効かない！副作用がしんどい！って喚いてる。
リーダーの話を聞いていると、自覚症状も医者の言うことももはや自分と同じ病気とは思えないスケールのようでなぜ手術しないのか不思議…。
それが本当なら私なら手術で腫瘍取る判断するかもな、でもリーダーが大げさに言ってるだけなんかな、とも思いつつ話を聞くたびにネットでいろいろ調べたりもする。
薬もたくさん種類があるということは、それだけ何が効くかって人によって違うし効果も症状も人それぞれなんよなぁ。真実って一つじゃないのよなぁ。
そしてどうやら、リーダーは手術を避けてるっぽい。よく聞いてないけれどあの人の性格ならわかる。
どんな病気の人も、自分が最も快適でいられる選択をできればいいね。

副作用については、気分が悪い！不正出血が止まらない！って喚いてる。
私も同じ薬を飲み始めた時に不正出血はあったし、そういうものだって医者も言ってるしネットにも書いてるし、そういうものだなぁってスルーし続けてたぶん1ヵ月ぐらいでなくなった。気分が悪いとかは他の要因もあるかもしれないやん。
だからなんというかその副作用を、この人はどれくらい許容できるんか？が疑問。いや私にとってはどうでもいいけれど。
逆に私はこういうことに限らず、何でもかんでもちょっとおかしくてもこういうものらしいなーってスルーしがちなので、どの辺りから気を付けるべきなのか誰か教えて欲しい。それももはや自己責任か。


人間一生健康ではいられないんだろうけれどそれにしても自分は敏感な方だろうなーー。何かと検診には行きたい。