龍が如く2極終わり

冒頭で寺田さんが死んだ。六代目どうするんだよ。
その六代目を立てる話になるのかなと思ったのに、そこはめちゃくちゃ雑だった。笑
大吾は何もしていないけれど六代目と認められたらしい。目の前で母親に手を出されるとか男としてこの上ない屈辱だろうに(皇帝徽宗を思い出す私)、そこには触れられないまま話が流れた。え〜〜。
兄さんが机に頭をぶつけ続けた時もただ引いてたし、大丈夫なのか…。次回作の冒頭で死ぬのか…?もう死ぬ人材が残ってないもん。柏木さんに死なないで欲しい。

終盤、龍二のターンがあまりにも長いのでもしかして改心して今後近江を背負って仲間になってくれるとか?と一瞬思ったのだけれど、時間をかけて死んでいった。
ラストだけ突然人情味が出まくってたから死ぬ必要もなかったのに…。まぁ龍二が生きていたら狭山は警察続けられないもんね…。
狭山は死なないだろうから、瓦さんは死ぬんだろうなと予想してた。
実は兄妹だったとか、実は親子だったとか、ある一定の年代にとってはインパクトのある設定なんだろうけど。この世界観は人が死にまくるので、あまりそこに実は…な絆があったとしてもメッセージ性を発揮することなく死の方の展開に流されちゃうんよなぁ。って絶対こんな真面目に考えるべきじゃないけどそう思う。

そんな話の中で、桐生さんと現地妻のラブロマンスって必要なのか??
あの濃厚なキスシーン、演出だとはわかってるけどこの後二人とも普通に生きて助かるの気まずくない?
遥ちゃんのこと裏切っちゃったね…じゃないんだよ。
遥ならわかってくれるさ…じゃないんだよ。わからねえよ。わからすな。ここだけ桐生さんに凄く引いたわ。
一度キスしただけで名前で呼び合ってるの何。私の見てないところで寝たのか?
狭山は仕方ないわ。桐生さんは流されやす過ぎやろ。

桐生さんは由美への想いを不器用に抱き続けつつ、遥を守るという約束だけを胸に生きていく!そこがかっこいい!みたいな主人公なのかと思ってたので、それが2にしてブレるとは驚いた。
しかもどうせ現地妻なんだろうなというところが、どうも引っかかる…。笑 私が女だからだろうか…。
続編でも現地妻を新しく作りながらも誰も本命にしないいい男ならわかるけれど、狭山はそうやって遊んでいいタイプの女じゃないから。問題はそこ。

実はまだプレイは終わっていない。キャバクラ経営が面白過ぎる。
ミニゲームって、ルールや操作を一から覚えないといけないから面倒だし苦手…だったのに、やってみたらおもしろい。あかん。
かわいい女の子たちを育てて、着せ替えて、成功させていく。なんかプリパラに通ずるものがあるのよ。イベント会話シーンはフルボイスでちょっとめんどくさい…。
真島建設の方は放置。こういうのFFでやったよね。いくつだったかは忘れた。

2023年01月13日(金)

≪BACK TITLE LIST NEXT≫

 

My追加メールホーム

enpitu skin:[e;skn]

 



 

Copyright (C) 佐々木咲, All rights reserved.


My追加