シンデレラブライド137話 | ||
エレンさんがバックハグで始祖ユミルを口説き落としてる絵がおもしろすぎる。 お前の気持ち、すげーわかるんだ俺…とか囁いてそう。 そのまま置いていかれてから服着たジークほんと何。 ジークがあの状態で死んだとして、 今、なんか道にみんないるし、なんなら骨組みの中では肉体もあるわけで、 その状態で半分だけ身体出して首を切り落とされるって、一体ジークと獣はどうなるのか? 普通に考えて死んで消えていなくなったとは思えないけど。 うん。どうもならないね。兵長よかったねぇ〜〜って嗚咽してればいいんだよね。 正直、宿敵だったのが手を取って協力できる関係になってすぐに身も心も無抵抗なところに一方的に首を取りに行くのが気持ちいい敵討ちだと思えるか?ってすごく疑問なんだけど、この作者ならそう思ってそう。 どうせ兵長さんも二ヶ月以内にあの世行きだしね…えっ?ね? たぶん敵討ちって言い方も界隈では揉めるんだろうな。知らんけど。 あの高さから晴れた空を見たらさぞかしいい天気なのだろうな。 後はもうアルミンさんが決めてくれたらええよ。 木曜日、まいさんと登山行くので絶対息切らしながらこの話してる。 (息切れてるのは私だけ) すごく話の角度を変えるのですが。 進撃を初めて読んだ時、途中まで輝夜姫に似てると思った。 主人公たちが子供の頃から一緒にいて、同じ疑問と苦しみの中で生きていることがわかったかと思ったら実はもっと大きな運命の中に組み込まれていて仲違いして。 似てるって言いたいのではなく、これ好きな人輝夜姫好きなんちゃうかな〜って思ったの。 力の及ばないところで生命へのタブーが冒されていて、それに抗うってところも。 輝夜姫は一応少女漫画で、後半のあれはシンデレラブライドストーリーとかいう型らしい。 主人公との結婚を目標に複数の男たちが画策するっていう、昔の少女漫画で流行ったスタイルなんだろうな。 そして進撃はその逆を行ってて、主人公がみんなから殺されようとしている話なのでね。 それだけです。 シンデレラブライドとかいうのは、花咲けがまさにそれだよね! こちらもヒロインは、彼女と結婚すれば世界が手に入るぐらいの地位で。 話をその型に入れる場合、主人公が花嫁としてすごい付加価値を備えていないといけないから必然的にファンタジーになるのな。 現代にありがちな、ふつーの女性がハイスペックイケメンパラダイスに取り囲まれるのとは反対なのか。 花咲け、宝塚でやって欲しいなとふと妄想してみた。 しかしトップスターの役が立人というのが地味過ぎて却下…。 シンデレラ!ブライド!ファンタジー!とか言ってみて、立人って地味だなって改めて気付いた…。 だからこそ花鹿がちゃんと立人を選ぶことが話の本筋なのだけれど…。 何の話?? アニメ漫画ジャンルだから!! あっもう一個漫画の話したいんだった。また明日あたり。 | ||
2021年02月09日(火) |
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